HOME
現場ブログ
安佐北区、ひび割れが発生しているモルタル壁の調査のご依頼！モルタル壁の劣化症状は？

みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

広島市安佐北区で「モルタル外壁のひび割れが気になる。他にも悪いところがないか調査してほしい」とのご依頼をいただきました。

モルタルは、セメントと砂、水を混ぜて作られたもので、耐久性が高いのが特徴です。
今回のブログでは、モルタル壁の劣化症状をご紹介しますので、メンテナンスを検討する際の参考にされて下さいね♪

【参考】
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
▼街の屋根やさんとは

モルタル外壁の劣化症状

モルタル外壁の劣化症状でよく見られるのがクラックです。
基本的には経年劣化によって起こります。

幅0.3mm以下、深さ4mm以下
➡ヘアークラックと呼ばれメンテナンスの緊急性はさほど高くありません。

幅0.3ｍｍ以上、深さ4mm以上
➡構造クラックと呼ばれ、雨水の浸入経路になるため補修が必要になってきます。

ひび割れ箇所の外壁が浮いている、サビが流れ出ているなどの症状が見られたら、ひび割れが進行しているサインです。

次に見られる劣化症状がチョーキングです。
壁面に触れると、手にチョークの粉のようなものが付着する症状です。

チョーキングが起こる原因は、主に紫外線や雨水などによる経年の自然劣化と、施工不良が挙げられます。
表面の塗装が劣化してきており、防水機能が低下している状態です。

黒いシミが出来ています。

窓に溜まった汚れが雨で流されて、その雨水が通った部分の汚れが目立ってしまっている状態です。「雨だれ」と呼びます。

耐久性に悪影響を与えるわけではありませんが、美観を大きく損ねてしまいます。

そのほか、色褪せやコケ・カビの発生、表面の剥がれなども劣化したときに見られる症状です。

モルタル外壁のメンテナンス方法

モルタル壁のメンテナンス方法について簡単にご紹介します。

【ひび割れ補修】
・細かいひび割れ→コーキング補修
・大きなひび割れ→電動カッターなどでひび割れ箇所を削りプライマー塗布、コーキング補修
◆　広島市安芸区、２階建てモルタル外壁のひび割れ補修｜Uカットシール材充填工法について

【チョーキング】
・表面塗装が劣化しているため、高圧洗浄後に塗装メンテナンスを行います。

モルタル壁自体の耐用年数は、一般的に30年程度と長寿命です。
しかし、定期的な外壁塗装が必要になり、10年ごとでのメンテナンスが推奨されていますよ！

◆　広島市東区、塗装の経年劣化が進行していたモルタル壁をアレスダイナミックシリーズで塗装！
◆　安芸郡府中町の３階建て住宅、経年劣化で防水機能が低下していたモルタル外壁と雨樋の塗装！

街の屋根やさん広島店では、モルタル壁をはじめとする様々な種類の外壁のメンテナンスを行っております。

外壁の汚れが目立ってきた、ひび割れがあるなど、気になる症状が見られたらまずは街の屋根やさん広島店の無料点検をご活用ください！

｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋
【街の屋根やさん広島店】
電話番号：0120-277-750〔9：00～17：00受付中〕
メールでのお問い合わせは24時間受け付けております
メール受付はこちらから

本社：〒731-5141広島市佐伯区千同2丁目9-17
店舗詳細はこちらから
｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋