2026.02.20
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/過去に紹介した築20年の3階建て住宅にお住まいのお客様より、「天窓から雨漏りしている」とのご相談をいただいた現場について、天窓雨漏り調査の様子をご紹介します!雨漏り相談の中でも天…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
屋上防水は普段あまり目にすることがないため、劣化に気づいた時にはすでに症状が進んでいるケースも少なくありません。
「シートがめくれている」「表面が浮いている」「ひび割れがある」といった状態は、防水機能が低下しているサインです。
今回は、広島市中区の築30年以上RC造3階建て住宅にて、屋上防水の破れや膨れが見られたため、防水改修工事を行いました。その様子を施工工程に沿ってご紹介します。
【詳しい調査の様子はこちらから】
広島市中区、築30年以上RC造3階建て 屋上シート防水の破れと劣化を現地調査!
屋上全体を確認すると、
✓防水層の表面摩耗
✓シートの破れ
✓膨れ・浮き
✓端部のめくれ
✓防水層の硬化・脆弱化
などが見られました。
防水層が劣化すると、内部に水分が入り込みやすくなり、下地コンクリートの傷みや雨漏りの原因になります。早めの改修が必要な状態でした。
まずは既存の防水層を撤去していきます。
劣化したシートや旧防水材は、そのまま上から重ねても十分な性能が発揮できないため、基本的には撤去して下地を出します。
実際にめくってみると、防水層は硬化して割れやすく、部分的に密着も弱くなっていました。
既存層をしっかり取り除くことで、新しい防水層の密着性と耐久性を確保します。
立ち上がり部分や端部に取り付けられている押さえ金物も撤去します。
端部の金物まわりは、雨水の侵入口になりやすい重要ポイントです。
古い金物や固定部材をそのまま使用すると、そこから不具合が再発する恐れがあるため、今回の工事では適切に取り外して更新します。
既存防水を撤去したあとは、新しい防水を長持ちさせるための下地づくりを行います。
古い材料の残りや汚れをきれいに取り除く
傷んで弱くなっている部分を補修
表面のデコボコや段差を調整
下地を整える専用材を塗布
防水材がしっかり施工できる平滑な状態に仕上げ
下地処理は完成後には見えなくなる部分ですが、防水の耐久性と仕上がりを左右する重要な工程です。見えないところほど丁寧に施工しています。
下地調整が完了したあと、塩ビシート防水の絶縁工法で使用する「絶縁シート」を屋上全面に敷き込んでいきます。
このシートは、防水シートと下地を直接くっつけないための大切な層で、下地に残った湿気や動きの影響を受けにくくする役割があります。
シワやたるみが出ないよう位置を確認しながら丁寧に広げ、後から施工する防水シートが安定して固定できる状態をつくります。見えなくなる部分ですが、防水の耐久性を支える重要な工程です。
絶縁シートを敷き込んだあとは、専用の固定ディスクとアンカーを一定の間隔で取り付けていきます。
これは塩ビシート防水を機械的に固定するための重要な部材で、風による浮きやズレを防ぐ役割があります。
配置間隔や固定位置は基準に沿って正確に施工し、防水シートが長期間安定して機能するように下地へしっかり固定していきます。見えなくなる部分ですが、防水の耐久性を支える大切な工程です。
屋上防水は、表面の仕上がりだけでなく、下地処理や固定方法によって耐久性が大きく変わります。
今回のように、既存防水の劣化状況に合わせて工法を選び、見えない部分まで丁寧に施工することが長持ちのポイントです。
現地調査から工法の選定、下地処理、施工まで一貫して対応していますので、屋上防水の劣化や不具合が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください(^^)/
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