2026.03.26
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/今回のブログでは屋上シート防水の劣化症状とご提案した補修方法についてご紹介します。シート防水の点検・メンテナンスを検討されている方は参考にしていただければ幸いです。 …
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市中区の築30年以上のRC造3階建て住宅にお住まいのお客様より、
「屋上の防水がめくれている部分があり、雨漏りしないか心配」とのご相談をいただきました。
調査の結果、防水層には破れや表面の膨れ・浮き、端部のめくれが見られ、さらに経年劣化による硬化や摩耗も進んでいました。
既存防水の状態と下地条件を踏まえて検討した結果、今回は塩ビシート防水の絶縁工法による改修をご提案しました。
【前回の施工工程はこちらをご覧ください】
広島市中区|築30年以上RC造3階建て 屋上防水の破れ・膨れを塩ビシート防水で改修!
固定ディスクとアンカーの設置が完了したあと、防水層となる塩ビシートを屋上全体に敷き込んでいきます。
シートはあらかじめ位置を確認しながら広げ、しわやたるみが出ないよう丁寧に調整します。わずかなズレでも仕上がりや防水性能に影響するため、基準ラインに合わせて一枚ずつ正確に施工していきます。
塩ビシートを敷き込んだあとは、シート同士をつなぐ「ジョイント部分」の重ね幅を確認します。
ジョイント部は雨水の浸入を防ぐ重要なポイントのため、規定どおり40mm以上の重ね幅を確保して施工します。重ねが不足すると、防水性能に影響が出るため、メジャーで実測しながら一箇所ずつチェックしていきます。
防水シートのつなぎ目は、まず専用の接着材で密着させてすき間ができないように仕上げます。ジョイント部は防水ラインになる重要な部分のため、材料をなじませながら丁寧に押さえていきます。
一方で、シートが三重に重なる取り合い部分は厚みが出て弱点になりやすいため、専用の熱工具を使って溶着処理を行い、より強固に一体化させます。
接着と溶着を部位によって使い分けることで、全体の防水性能と耐久性を高めています。
ジョイント部分の溶着が完了したあとは、屋上の端部や立ち上がり部分の処理に入ります。
端部にはあらかじめ取り付けた塩ビ鋼板があるため、その上にシートをかぶせ、専用工具で圧着・溶着して一体化させます。
端部は雨水の浸入口になりやすい重要箇所のため、浮きやすき間が出ないよう、特に丁寧に仕上げていきます。
今回の現場では、既存防水を撤去したあと、下地を整え、防水シートの施工や端部・排水口まわりの処理まで進めました。
防水工事は、仕上がってしまうと見えなくなる工程の積み重ねで品質が決まります。特にジョイント部や端部、排水口まわりなどの重要箇所は、一つひとつ確認しながら丁寧に施工しています。
次回は、完成までの工程をご紹介します。
屋上防水の破れ・膨れ・めくれなどの劣化が気になる方は、無料点検・調査も行っていますのでお気軽にご相談ください(^^)/
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