2026.07.09
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/広島市安芸区、築40年のマンションについてオーナー様より建物調査をご依頼いただきました。現時点で、雨漏りなどしていないとのことですが、築年数が経過しているため、建物の状態を知っておきたいとのご相談です。今回は、屋上防水の調査の…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
安佐南区にて、アパートを所有されているオーナー様より、「築年数も経過してきたので、一度建物全体の状態を確認してほしい」と、定期メンテナンスのご相談をいただきました。
アパートやマンションは、定期的に点検を行うことで、建物の劣化を早期に発見し、雨漏りや大きな修繕を未然に防ぐことにつながります。
今回は、各部屋ごとに形状や壁際部分があるアパートのベランダだったため、細かな部分にも施工しやすく、継ぎ目のない防水層を形成できる「ウレタン防水」をご提案させていただきました。
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【建物情報】
アパート
築30年
【劣化症状】
・防水表面の色褪せや汚れ
・黒ずみの付着
・表面のツヤがなくなっている
・防水表面が擦れて傷んできている
・紫外線や雨風の影響による経年劣化
【ご提案内容】
今回のベランダは、もともとウレタン防水が施工されていました。
ウレタン防水は、定期的にメンテナンスを行いながら長く使用していく防水工法です。
今回の現場でも、防水表面の劣化が進んでいたため、防水性能を回復するために、再度ウレタン防水を施工することになりました。
ウレタン防水は、一般的に10〜15年前後を目安にメンテナンスを行うことが多いです。
ただし、
・日当たり
・雨風の当たり方
・使用状況
などによって、劣化の進み方は変わります。
特にベランダは、紫外線や雨水の影響を受けやすい場所です。
そのため、
・色あせ
・黒ずみ
・ツヤがなくなる
・ひび割れ
などが見られた場合は、防水メンテナンス時期のサインです。
・ 下地の腐食
・ ベランダ床の浮き
・ 室内への雨漏り
などにつながることもあります。
特にアパートやマンションでは、下の階への漏水トラブルにつながるケースもあるため注意が必要です。
また、劣化が進みすぎると、今回のようなメンテナンス工事では対応できず、
・ 既存防水の撤去
・ 下地補修
・ 防水層の作り直し
など、大掛かりな防水工事が必要になるケースもあります。
早めにメンテナンスを行うことで、防水層を長持ちさせやすくなり、雨漏り予防にもつながります。
また、劣化が進んでから大掛かりな防水工事を行うよりも、結果的に費用負担を抑えやすくなるケースもあります。
ウレタン防水とは、液状の防水材を塗り重ねて、防水層を作る工法です。
継ぎ目のない仕上がりになるため、ベランダや屋上など、複雑な形状にも施工しやすい特徴があります。
マンションやアパート、住宅のベランダ防水としても多く採用されている防水工法です。
また、
・防水性が高い
・既存防水の上から施工しやすい
・メンテナンスしながら長く使用できる
といった特徴もあります。
ただ、紫外線や雨風の影響によって少しずつ劣化していくため、定期的なメンテナンスが大切になります。
まずは、高圧洗浄や清掃を行い、防水面に付着した汚れやホコリをしっかり除去していきます。
防水工事では、下地に汚れが残っていると、防水材の密着不良につながることがあります。
そのため、施工前の下地処理が大切になります。
その後、ケレン作業を行い、既存防水層の表面を整えていきます。
ケレンには、傷んだ部分や脆くなった表面を整え、防水材が密着しやすい状態へする役割があります。
特に今回のように、築年数が経過したアパートでは、防水表面の劣化が進んでいるケースも少なくありません。
そのため、こうした下地処理を丁寧に行うことで、防水層の剥がれ防止や耐久性向上につながります。
下地処理完了後は、既存下地とウレタン防水材を密着させるため、プライマーを塗布していきます。
今回は、ウレタン防水用プライマーを使用して施工を行いました。
プライマーには、防水材の剥がれを防ぎ、防水層を長持ちさせる役割があります。
特に既存防水の上から施工する場合は、下地との密着性が重要になります。
今回も塗りムラが出ないよう確認しながら、防水面全体へ丁寧に塗布を行いました。
プライマー乾燥後は、ウレタン防水1層目を施工していきます。
ウレタン防水は、液状の防水材を塗り重ねながら、防水層を作っていく工法です。
まずは1層目を施工し、防水面全体へ均一に塗り広げていきます。
特に立ち上がり部分や排水口まわりは、雨水が入り込みやすい場所のため、厚みを確認しながら丁寧に施工を進めました。
塗りムラや厚み不足があると、防水性能低下につながることもあるため、細かい部分まで確認しながら施工を行っています。
1層目のウレタン防水材乾燥後は、2層目の防水材を塗布していきます。
ウレタン防水は、防水材を塗り重ねながら、防水層にしっかり厚みを付けていく工法です。
特にベランダ防水では、防水層の厚み不足があると、防水性能低下や早期劣化につながることもあります。
そのため今回も、塗りムラや厚み不足が出ないよう確認しながら、防水面全体へ均一に施工を進めていきました。
立ち上がり部分や排水口まわりなど、雨水が溜まりやすい部分も丁寧に仕上げています。
ウレタン防水材乾燥後は、仕上げとしてトップコートを塗布していきます。
トップコートには、防水層を紫外線や雨風から保護する役割があります。
ウレタン防水は紫外線の影響を受けやすいため、このトップコートが防水層を長持ちさせるうえで大切な工程になります。
また、トップコートを定期的にメンテナンスすることで、防水層自体の劣化を抑えやすくなります。
今回も塗りムラが出ないよう確認しながら、防水面全体へ均一に施工を行いました。
施工後は、ベランダ全体に継ぎ目のない防水層が形成され、防水性能の回復につながりました。
また、色あせや傷みが見られていた防水面も、きれいな仕上がりになっています。
今後の雨漏りリスク軽減にもつながる状態となりました。
ウレタン防水は、定期的にメンテナンスを行いながら長く使用していく防水工法です。
特に築年数が経過したアパートやマンションでは、防水層の劣化が進んでいるケースも少なくありません。
「少しのひび割れだから大丈夫かな?」
と思っていても、気づかないうちに雨水が入り込み、雨漏りや下地の傷みにつながることもあります。
今回の現場では、まだ大きな下地の傷みまでは進んでいなかったため、ウレタン防水メンテナンスで対応することができました。
特にアパートやマンションは、建物を長く維持管理していくためにも、早めの防水メンテナンスが将来的な修繕費用の抑制にもつながります。
広島市・廿日市市・呉市・東広島市で、入居者様が安心して住み続けられるアパートメンテナンスや、資産価値・企業価値を維持するための工場・倉庫メンテナンスをご検討中のオーナー様・企業様は、街の屋根やさん広島店までお気軽にご相談ください。無料点検も実施しております(^^)/
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