広島市南区、モルタル外壁　塗装工事｜鉄部を守る錆止め塗料を丁寧に塗布！

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広島市南区、モルタル外壁　塗装工事｜鉄部を守る錆止め塗料を丁寧に塗布！

みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/

広島市南区、進行しているモルタル外壁の塗装工事現場から工事の様子をご紹介します😊
外壁の補修や塗装だけでなく、庇や水切り、幕板などの鉄部も合わせてメンテナンスを行います。

【参考】
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錆止め塗料とは？

錆止め塗料は、鉄部専用の下塗り材です。塗ることで金属の表面に保護膜を作り、酸素や水分が直接触れないようにして錆の発生を防ぎます。

錆止めを塗ることで、

・上塗り塗料の密着性が高まり、剥がれにくくなる
・仕上がりが長持ちし、美観も保たれる

といった効果もあります。

丁寧に塗布していきます

鉄部の塗装前には、ケレン作業を行い、錆や古い塗膜を落とします。
その後、刷毛とローラーを使い分けながら錆止め塗料を丁寧に塗布しました。

幕板上の鉄部に錆止め塗料を塗布した写真です。

赤茶色に見えている部分が錆止め塗料を塗った箇所で、塗膜がしっかりのっているのが分かります。

水切りの塗装

屋根際の鉄部に錆止め塗料を塗った様子です。この部分は水切りと呼ばれる箇所です。

▼水切りの役割

・外壁の下端からの雨水浸入を防ぐ
・建物内部（下地や断熱材）を水から守る
・外壁の仕上がりを引き締め、美観を保つ

水切りは普段あまり意識されない場所ですが、建物の防水性にとって非常に重要な部分です。
金属製のため、塗装が剥がれると錆びやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。

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庇の塗装

窓上の庇にも錆止め塗料を塗布しました。

▼庇の役割

・窓に直接雨が当たるのを防ぎ、外壁への水の伝いを減らす
・日差しを和らげ、室内温度の上昇を抑える

多くの庇は金属製のため、サビが発生しやすく劣化が進みやすい箇所です。
そのため、約10年ごとに塗り替えを行い、サビから守ります！

👉お家の意外と大事な部分、庇(霧除け)の役割とメンテナンス方法

錆止め塗装完了

外壁塗装に先立ち、金属部分に錆止め塗装をしっかりと行いました。
庇や水切りなどの鉄部は、雨や湿気でサビが発生しやすいため、この下処理がとても重要です。

錆止めを丁寧に塗布することで、後に施す仕上げ塗装の密着性も高まり、外壁全体の耐久性をぐっと延ばすことができますよ😊

工事の様子は順次更新していきますので、引き続き街の屋根やさん広島店のブログをよろしくお願い致します(*'ω'*)🌟

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