破風板・木部・擁壁の塗装！

今回も広島市佐伯区の外壁塗装の現場からレポートいたします。

外壁塗装が終わり付帯部分の塗装があちらこちらで大変多いので、結構時間がかかります。

しかし、付帯部分こそきっちりとした仕事をしないと、いくら外壁が大丈夫でも雨漏りの原因になることは考えられます。

そのため、画像にあるような破風板やあらゆる木部もしっかりと塗装する必要があるのです。

外部に飛び出している材木は、やはり腐食しやすいと言われている木製です。

和風の住宅はどうしても木を見せるような作りになっているので、露出している木部が結構たくさんあります。

そのため、腐食してしまうと美観も損ねてしまうので、塗装は小まめにすることが重要なのです。

破風板もしっかりとサンドペーパーでケレンを行った後1回目の塗装、2回目の塗装というように仕上げていきます。

破風板は雨にさらされる場所なので、特に注意して厚みを持たせた塗装が必要です。

雨がかかってしまう位置にある木部は特にしっかりとした塗装が必要になります。

前回の出窓の庇や小庇、水切り板金などの現場ブログをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

こちらの画像は、建物ではなく周囲の擁壁の塗装です。

周囲の擁壁も汚れが目立ってくると美観を損なうので、このように真っ白に塗り上げるとすごく綺麗で鮮やかですよね。

瓦も引き立つ感じで、いぶし銀の瓦の色と擁壁の白、巾木の黒が綺麗にマッチして統一感が感じられます。

まさに日本家屋という感じで風格と威厳さえも醸し出す雰囲気は和風の住宅ならではだと思います。

塗装って住宅だけではなく、擁壁まで蘇らせることができる素晴らしいメンテナンスだと思います。

これだけイメージや雰囲気が変わる住宅マジックはありません。

家を明るくすると住んでいる人も明るくなる！

これは本当の話で、実際に汚れたままの家に住んでいる人と塗装して綺麗な家に住んでいる人では気持ちの違いがあるそうです。

スッキリすると人はなぜか明るくなるのです。

さあ、外壁が汚れていて気になる方は一度スッキリと塗装工事をしてみませんか？

まずは相談でも無料点検でも何でもこちらからご連絡ください！