2026.03.02
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/築30年以上が経過した工場にて、雨漏りのご相談をいただき建物全体の調査を実施しました。調査の結果、雨漏りの直接的な原因は屋根にありましたが、外壁にも見逃せない劣化症状が確認されま…

築10年のお住まいで、焼杉外壁の見た目の変化や表面の傷みが気になり始めたことからご相談をいただきました。
今後の耐久性とメンテナンス性を重視し、ガルバリウム鋼鈑外壁への張替えをご提案しました。





焼杉外壁の表面が紫外線や風雨の影響で傷み、表層がうろこ状に細かくめくれ上がっている状態でした。保護の役割をしている炭化層が割れてはがれ、下地が見えている部分もあります。防水性が低下しているサインで、このままでは劣化がさらに進みやすい状態です。
外壁材を固定しているくぎが浮き、板の押さえが弱くなっていました。あわせて、経年による乾燥と収縮の影響で板自体にも反りが出ており、継ぎ目にすき間ができている状態でした。
本来はしっかり固定され、板同士が重なって雨水を防ぐ構造ですが、固定力が落ちてすき間が広がると、風によるバタつきやズレが起きやすくなります。また、雨水が入り込みやすくなり、外壁の内側や下地の傷みにつながる恐れもあります。
このままでは劣化がさらに進行する可能性があるため、部分補修ではなく外壁張替工事を行うことになりました。
外壁張替えのため、傷みが進んだ焼杉外壁を一枚ずつ撤去しています。下地を傷めないよう、工具を使って慎重に取り外していきます。
撤去後は下地の状態を確認し、必要な補修を行ってから新しい外壁材の施工へ進みます。
既存外壁の撤去後、透湿防水シートを張り、新しい下地材を取り付けました。外壁の内側に雨水が入り込まないようにするための重要な工程です。
透湿防水シートでしっかり保護したうえで下地を整えることで、この後に施工する外壁材の耐久性と防水性を高めます。見えなくなる部分ですが、仕上がりを左右する大切な下準備です。
外壁材を張る前に、水切りと各所の役物を取り付けました。外壁の端部や窓まわり、取り合い部分を先に整えることで、仕上がりがきれいに納まります。
水切りは雨水を外へ流すための重要な部材で、役物は外壁の継ぎ目や角部分を保護する役割があります。見えにくい部分ですが、防水性と耐久性を高める大切な工程です。
下地と防水処理が完了した後、新しい外壁材を順番に張り付けていきます。水平を確認しながら一段ずつ固定し、ラインがまっすぐ通るよう丁寧に施工しています。
重なり部分や取り合い部も確認しながら進めることで、見た目の美しさだけでなく、防水性と耐久性も確保していきます。
外壁施工後、サッシまわりの取り合い部分にコーキングを施工しました。施工前にマスキングテープで養生を行い、仕上がりがきれいに整うよう準備しています。
コーキングは、外壁とサッシのすき間から雨水が入り込まないようにするための重要な防水処理です。適切な厚みで充填し、均一にならして仕上げることで、防水性と耐久性を高めます
外壁施工後、雨樋の取付工事を行いました。
あわせて、雨水がスムーズに流れるよう勾配の調整も行いました。わずかな傾きの違いでも排水に影響が出るため、水平器で確認しながら丁寧に調整しています。
最終確認と清掃を行い、外壁張替工事が無事完了しました。これで安心してお住まいいただける状態になりました。焼杉外壁からガルバリウム鋼鈑外壁へと外壁張替を行い、外観の印象も大きく変わりました。
今回の工事では、劣化が進んでいた焼杉外壁をガルバリウム鋼鈑外壁へ張替え、うろこ状の剥がれや釘浮き、板の反りといった症状も改善されました。防水性と耐久性の向上が期待できる仕上がりとなっています。
外壁張替は、住まいの印象を変えるだけでなく、建物を長く守るための大切な工事です。外壁の色あせや反り、すき間などが気になる方は、ぜひ無料点検をご活用ください。早めの確認が、将来の大きな修繕を防ぐことにつながります(^^)/
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