2026.06.11
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です! 今回は、大竹市で行ったカラーベスト屋根の塗装工事、仕上げ工程の様子をご紹介します。 前回のブログでは、高圧洗浄や下地処理、下塗りまでの工程をご紹介しました。 今回はいよいよ仕上げ工程をご紹介します。 屋根を長持ちさせるための大切な工…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
今回は、前回ご紹介した「安芸郡府中町 築22年の平屋住宅を調査!外壁塗装とコーキング打ち替えをご提案」の続きです。
築22年が経過したことで、外壁目地のコーキングにはひび割れや肉やせなどの劣化症状が見られました。
そこで今回は、劣化したコーキングを新しいものへ交換する「コーキング打ち替え工事」を行いました。
今回は、工事の様子をご紹介します。
【前回のブログはこちらから】
安芸郡府中町 築22年の平屋住宅を調査!外壁塗装とコーキング打ち替えをご提案
外壁の目地部分を確認すると、コーキングの劣化が見られました。
今回の現場では、一部の目地に隙間が発生しており、防水性の低下がうかがえる状態でした。
また、このような症状は一ヶ所だけではなく、建物全体で複数確認されています。
遠くからでは分かりにくい部分ですが、築22年が経過したことでコーキングが痩せてきているようでした。
外壁の目地だけでなく、軒天や窓まわりなどの取り合い部分にもコーキングの劣化が見られました。
こうした取り合い部分は雨水が入り込みやすいため、コーキングによって防水処理が行われています。
しかし、コーキングも長年紫外線や雨風の影響を受けることで徐々に弾力を失い、痩せたり剥がれたりしていきます。
今回の現場では、コーキングの痩せによって隙間が発生しており、経年劣化が進行していることが分かりました。
このまま放置すると、雨水が浸入して外壁内部や下地材の劣化につながる恐れがあるため、打ち替えによるメンテナンスが必要な状態でした。
そこで今回は、劣化したコーキングを新しいものへ交換する「コーキング打ち替え工事」を行いました。
コーキング打ち替え工事を行うため、まずは足場を設置しました。
外壁のコーキングは高所にも施工されているため、安全に作業を行うためには足場が欠かせません。
また、足場にメッシュシートを設置することで、作業中に発生するゴミや材料の飛散防止にもつながります。
足場をしっかり設置することで作業性も向上し、細かな部分まで丁寧に施工できるようになります。
コーキング打ち替え工事では、まず劣化した既存コーキングを撤去します。
「新しいコーキングを上から施工すればいいのでは?」と思われるかもしれませんが、古いコーキングが残ったままでは十分な密着力が得られません。
そのまま施工すると、早期の剥がれやひび割れが発生し、防水性能が十分に発揮できなくなる恐れがあります。
そのため、既存コーキングを丁寧に取り除き、目地内部をきれいな状態に整えていきます。
新しいコーキングの性能をしっかり発揮させるためにも、この撤去作業は欠かせない下地処理工程です。
コーキングを充填する前に、専用のプライマーを塗布します。
プライマーには、外壁とコーキング材をしっかり密着させる役割があります。
この工程を省略してしまうと、せっかく新しいコーキングを施工しても十分な接着力が得られず、剥がれや隙間の原因になることがあります。
目立たない工程ですが、コーキングを長持ちさせるためには欠かせません。
防水性能をしっかり発揮できるよう、目地全体に丁寧に塗布していきました。
プライマーの乾燥後、新しいコーキング材を充填していきます。
コーキングには、外壁とサッシの取り合い部分や目地部分から雨水が入り込むのを防ぐ役割があります。
こうした部分は建物の動きや温度変化の影響を受けやすく、コーキングが劣化すると隙間が発生することがあります。
隙間を放置すると雨水の浸入につながるため、新しいコーキング材をすき間なく充填して防水性を回復させていきます。
目地や取り合い部分へ丁寧にコーキング材を充填していきました。
建物全体のコーキングを新しいものへ打ち替え、防水性能を回復させることができました。
調査時に確認された目地や取り合い部分の隙間も解消され、雨水が浸入しにくい状態になっています。
コーキングは普段あまり目にすることのない部分ですが、住まいを雨水から守る大切な役割を担っています。
今回の打ち替え工事によって、今後の外壁塗装工事も安心して進められる状態になりました。
コーキングに次のような症状が見られる場合は、メンテナンスを検討したいサインです。
・ひび割れ
・肉やせ(コーキングが痩せて細くなる)
・剥がれ
・隙間の発生
・硬化して弾力がなくなっている
・表面の破断や欠け
このような症状が見られる場合は、コーキング本来の防水性能が低下している可能性があります。
気になる症状が見られた際は、一度点検を受けてみることをおすすめします。
コーキングの劣化は、普段の生活ではなかなか気付きにくい部分です。
しかし、今回のように築年数の経過とともにひび割れや隙間が発生し、防水性能が低下しているケースは少なくありません。
外壁に大きな異常が見られなくても、コーキングだけが先に劣化していることもあります。
築10年以上経過しているお住まいは、一度状態を確認しておくと安心です。
街の屋根やさん広島店では、広島市で屋根・外壁の無料点検も行っております。
お住まいのことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
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