2026.07.30
広島市近郊のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/ 今回は、雨樋工事の施工事例5選と修理料金の目安をご紹介します。 「雨樋から雨水があふれている」「雨樋が割れている」「修理にはどれくらい費用がかかるの?」など、雨樋の不具合でお困りの方は多いのではないでしょうか。…

東広島市の工場オーナー様より、「倉庫の屋根に穴が開いているので見てほしい」とご相談をいただきました。
お話を伺うと、雨が降るたびに1階の天井へ雨水が落ちてくるようになり、天井にも小さな穴が開いてしまったとのことでした。
現地調査を行ったところ、FRP製採光板に穴が開き、そこから雨水が浸入していることを確認しました。
現在は使用頻度の少ない倉庫であることから、建物の状況や今後の使用状況を踏まえ、必要な範囲を効率よく改修できるガルバリウム鋼板による部分カバー工法をご提案しました。





今回の現場では、FRP製採光板全体に変色や黒ずみ、表面の劣化が確認されました。
また、一部には穴あきも発生しており、長年の紫外線や雨風の影響によって劣化が進行していたことがうかがえます。
FRP製採光板は劣化が進むと強度が低下し、ひび割れや穴あきが発生しやすくなり、雨漏りの原因となることがあります。
特に設置から20年以上が経過した工場や倉庫では、このような劣化が見られるケースも多いため、定期的な点検やメンテナンスをおすすめします。
今回の工場の屋根は、大波スレートとFRP製採光板で施工されていました。
どちらも経年劣化によって強度が低下するため、屋根に上がると踏み抜き事故につながる危険があります。
そこで今回は、安全を考慮し、ドローンを使用して屋根全体を調査しました。
調査の結果、FRP製採光板が大きく破損し、一部は完全に欠損して建物内部が見える状態でした。
このままでは雨水が浸入し、雨漏りや建物内部の劣化につながる恐れがあるため、早急な改修が必要と判断しました。
現在は使用頻度の少ない倉庫であることから、計画修繕の一環として、屋根全体を改修するのではなく、雨漏りの原因となっている部分を優先的に改修することにしました。
そのうえで、防水性や耐久性、既存屋根との納まりを考慮し、今回は劣化したFRP製採光板を撤去して、ガルバリウム鋼板による部分カバー工法をご提案しました。
ガルバリウム鋼板は軽量で耐久性・耐食性に優れた屋根材です。部分的な改修にも適しており、雨漏りの原因となっている箇所をしっかり保護することで、防水性の回復と建物の長寿命化につながります。
雨漏りの原因となっていた、既存のFRP製採光板を撤去していきます。
劣化した屋根材を残したまま新しい屋根材を施工すると、内部に傷みが残り、雨漏りが再発する可能性があります。
そのため、まずは傷んだ屋根材を丁寧に取り外し、下地の状態を確認しながら作業を進めました。
ガルバリウム鋼板を設置していきます。
ガルバリウム鋼板は軽量で耐久性・耐食性に優れた屋根材で、部分的な屋根改修にも適しています。
今回は撤去した範囲に合わせて加工し、既存の屋根との位置や重なりを確認しながら丁寧に設置しました。
その後、専用のビスでガルバリウム鋼板を一枚ずつ固定していきます。
固定位置や締め付け具合を確認しながら施工することで、屋根材をしっかりと固定し、長期間安心して使用できる仕上がりにつながります。
今回は、東広島市で施工した工場倉庫の部分カバー工法をご紹介しました。
工場や倉庫の屋根は面積が広いため、屋根材の劣化や破損に気付きにくい傾向があります。雨漏りが発生して初めて異常に気付くケースも少なくありません。
定期的に点検を行うことで、劣化を早期に発見し、建物の状況に合わせた修繕計画を立てやすくなります。結果として、大規模な修繕が必要になる前に適切なメンテナンスを行うことにもつながります。
街の屋根やさん広島店では、東広島市をはじめ広島市近郊で工場・倉庫の屋根点検や雨漏り調査を無料で行っています。
屋根の劣化や雨漏りが気になる方は、お気軽にご相談ください。
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