広島市東区、雨漏り調査 築35年以上 戸建て住宅の屋上シート防水の調査！
2025.07.23
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/広島市東区、戸建て住宅で雨漏り調査を行いました。今回は、屋上（陸屋根）の調査の様子をご紹介していきます。【参考】街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！街の屋根やさん…
広島市中区で経年劣化した５階建てビルの貯水槽、階段室などの塗装をしています
ビルやマンションには建物内に水を貯めておく設備の貯水槽が設置されています。
超水槽も紫外線や雨風を受け経年劣化をしていきます。
なぜ貯水槽のメンテナンスが必要か？
設置している環境にもよりますが、貯水槽を塗装しないままでいると貯水槽の内部に藻やコケが生えてしまいます。
これは貯水槽の外面の塗料が剥がれてしまい、太陽光が内部に入ってしまうため発生します。
メンテナンスをしないと貯水槽が変形したり、亀裂が入るなどのトラブルが起こる可能性があります。
大きなトラブルになる前に貯水槽もメンテナンスが必要です。
そして雨樋も劣化していたので塗装をしました。
雨樋を塗装するのは美観を良くするのが主ですが、雨樋の劣化状態が悪ければ交換になることがあります。
もし雨樋のメンテナンスを悩まれている方はお気軽にご相談下さい。
雨樋の役割やメンテナンスについては下記のコンテンツをご覧ください。
◇雨樋の種類と素材を解説！交換・修理時に確認したい雨樋基礎知識
まずは表面を磨き均していきます。
ドアの表面にあえて細かい傷を付けます。
この細かい傷をつけることで塗膜がより密着しやすくなります。
鉄骨の階段や建物の鉄部分は経年劣化で錆がどんどん進行してしまいます。
貯水槽の下の部分や階段の手すりに錆が多くありました。
塗料を塗る前には錆を落とし、錆止めを塗ります。
階段室の壁は汚れが目立っていました。
外壁と比べると紫外線は当たりにくいのですが、湿気が溜まりやすい場所です。
塗装をし透質性、耐久性、そして見た目も綺麗に仕上げていきます。
下地処理をし塗料を重塗ねて塗ることで塗膜の厚みを増し耐久性を高めることができます。
ドアも乾燥が終わり綺麗に仕上がりました！
次回のブログでは階段廊下の防水工事の様子をお伝えいたします。
次のブログはこちら⇩
『広島市中区の５階建てビルの階段、廊下をウレタン防水、長尺シートの工事』
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