広島市西区、築26年の天窓で雨漏り発生｜コーキング補修下準備工程を解説！
2025.10.28
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/広島市西区、天窓まわりからの雨漏りを補修していきます。今回は、下準備の作業工程をご紹介します！【参考】街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！街の屋根やさんとは？ 天…
広島市佐伯区、外壁のクラックにより雨漏りが発生し天井が腐食。無料調査・無料見積りを作成！
大きなクラック（ひび割れ）が入っています。
外壁はモルタル壁になりますが、経年劣化によるひび割れと思われます。
ひび割れの幅が0.3mm以上ある場合は、補修を検討する時期になります。
恐らくこのひび割れから雨水が浸入し雨漏りの発生に繋がっているのでしょう。
外壁の黒い汚れの正体は基本的に「雨だれ」と言われるものです。
一般的には、埃や排気ガスなどといった汚れが蓄積されていき、
雨水によって垂れ流されることによって発生することがほとんどです。
雨だれの発生は、お家全体が黒ずんで見えてしまい、暗い印象を与えるなど、
美観が損なわれるというのが第一のデメリットです。
外壁のひび割れや下屋の取り合いあたりから、雨水が浸入し雨漏りの形跡が見受けられました。
玄関の上などに載っている屋根が下屋になります。
下の階の面積が上の階よりも大きい場合に用いられ、
大屋根で保護できない１階部分の外壁を雨や日光から保護する役割があります。
このような状況になっているということは、天井裏が長い期間雨漏りがあっていたとみられます。
天井が腐食しているだけでなく、柱や梁の構造体にまで雨水が浸入し腐食している可能性も出てきます。
始めは単純な雨漏りであっても、放置しておくと非常な危険な状況になり、
最悪はシロアリが発生して柱や梁の取替を行うまでに至ってしまいます。
そうなれば、工事は大規模になるため、費用が高額になってしまいます。
幸いにもこちらの現場では柱や梁は大丈夫な様子であったため、
早急に補修をして、被害を食い止める必要がありました。
外壁について、クラックの発生もですが全体的に防水機能が低下してきている状況のため、
クラックの補修と外壁塗装が必要だと思われます。
室内については、現状、柱や梁に被害は出ておらず天井一部の取替工事で済む状況のため、
被害を広げないためにも合わせて補修が必要だと思われます。
このたびは街の屋根やさん広島中央店に調査をご依頼いただきありがとうございました！
今回の記事を読んで、「我が家は大丈夫かな？」「外壁にひび割れあるかも？」と思われた方は
ぜひ、街の屋根やさん広島中央店にご相談お待ちしております(^O^)
みなさんのお住まいを雨漏り被害から守れるよう、お力になります。⇓⇓⇓
お問い合わせはこちらから！
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～17時まで受付中!
0120-277-750
