広島市、屋根カバー工事の口コミをご紹介！施工事例とお客様の声
2025.10.17
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！街の屋根やさん広島店では、広島市を拠点に、幅広い地域で屋根工事のご相談をいただいております。今回は、屋根工事の１つ『屋根カバー工事』について、施工事例とお客様からいただいたアンケートをご紹介します！ 「どんな仕上がりになるの？」「実際…
安芸郡府中町、カラーベスト屋根の3階建て住宅からの雨漏り相談。室内天井にも被害が！
カラーベスト屋根は全体的に塗膜の劣化が激しい状況でした。
一目見て、色褪せやツヤがないのが分かります。
太陽光や雨水などにより、色褪せしたりツヤがなくなったりします。
屋根の見た目が悪くなるだけでなく、防水性が低下するサインになります。
経年劣化によって防水性が低下した屋根には水分が残りやすくなり、
苔やカビなどが発生しやすくなります。
見た目が悪くなるのが１番の問題ですが、それ以外にも屋根材が脆くなる心配があります。
表面の塗膜が薄くなると、カラーベスト屋根は水分を含むようになります。
雨や凍結などで水分を含んや屋根は膨張し、強い日差しが当たると急激に乾燥して収縮します。
膨張と収縮を繰り返すことで、反りやひび、割れなどに繋がります。
今回の雨漏りは、この反りによってできた隙間から雨水が
浸入してきたと考えられます。
全体的に錆が発生しており、一部、固定の釘が浮いていました。
屋根の接合部分を保護し、雨水の浸入を防ぐ役割がありますが、
劣化によって釘が浮いてきたりすることがあります。
この浮きによって、雨漏りや屋根材のズレというトラブルに繋がったり、
強風などで、飛ばされてしまったりと、大変なことになってしまいます。
だいたい、築7年を過ぎると固定する釘が抜ける箇所が出てくると言われているため、
目安である７年に一回くらいは点検してもらうことをお勧めします！
室内の様子です。
雨漏りにより、天井の木材が腐食して剥がれ落ちています。
このまま放置しておくと、雨が降るたびに室内に雨が入り込み、さらに被害が広がっていく恐れがある状態です。
雨漏りにより、天井の木材が腐食して剥がれ落ちています。
このまま放置しておくと、雨が降るたびに室内に雨が入り込み、さらに被害が広がっていく恐れがある状態です。
旧塗膜の劣化が激しく、苔や錆の発生が顕著に見受けられました。
また、屋根材の反りが何か所も見られ、棟板金についても
釘が浮いていたりと、雨水の浸入を許してしまう原因が見られました。
既に、室内の天井が剥がれ落ちていたりと被害が出ているため、
早急に屋根の補修工事が必要な状態でした。
お客様には、屋根のカバー工法で工事をご提案させていただきました。
工事の様子については改めて記事にさせていただきますね！
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担当スタッフがお客様と連絡を取り、点検日時を調整します。
点検が行われた後には、お見積りが作成され、改めてお客様にご連絡が入ります。
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