2026.08.18
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/大竹市のお客様から、「屋根の色褪せが目立ってきて見た目も気になるし、このまま傷みが進まないか不安だ」というご相談をいただきました。調査の結果、屋根全体に経年による退色や汚れが見られ、表面の防水性が弱ってきている状況でした。こう…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
「夏になると2階だけ暑い…」「屋根裏の熱や湿気が気になる…」
このようなお悩みを抱えていませんか?
実は、その原因の一つとして、屋根裏(小屋裏)の換気不足が関係している場合があります。
そこで重要な役割を果たすのが、今回ご紹介する換気棟(かんきむね)です。
今回は、換気棟の役割や設置するメリット、施工の流れを写真とともに分かりやすくご紹介します。
夏場の2階の暑さや屋根裏の湿気が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
換気棟(かんきむね)とは、屋根の一番高い位置(棟)に設置する換気設備です。
屋根裏(小屋裏)にこもった熱気や湿気を自然に外へ排出し、屋根裏の通気性を確保する役割があります。
特に夏場は、太陽の熱によって屋根裏の温度が上がりやすく、熱気や湿気がこもりやすくなります。
換気棟を設置するメリット
ここからは、屋根カバー工法で換気棟を設置する流れをご紹介します。
屋根カバー工法は、既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する工法です。
今回は、この工法で換気棟を設置していきます。
最初に、屋根の防水性を支えるルーフィング(防水シート)を施工します。
ルーフィングは、屋根材の下に敷く防水シートで、万が一屋根材のすき間から雨水が入り込んでも、建物内部への浸入を防ぐ大切な役割があります。
屋根カバー工法では、新しい屋根材を施工する前にルーフィングを丁寧に敷き込み、防水性を確保します。
続いて、新しい屋根材を施工していきます。
屋根材は、軒先から順番に重ねながら施工します。これは、雨水が上から下へ流れる仕組みに合わせた施工方法で、雨水が屋根材のすき間から入り込みにくくするためです。
また、棟部分はこのあと換気棟を設置するため、納まりを確認しながら施工を進めます。
新しい屋根材の施工後は、棟部分に開口部を設けます。
この開口部は、屋根裏にこもった熱気や湿気を外へ排出するための空気の通り道となる部分です。換気棟の性能を十分に発揮できるよう、位置や幅を確認しながら丁寧に施工していきます。
最後に、換気部材の上から換気棟を取り付けて施工完了です。
換気棟は屋根の一番高い位置に設置され、屋根裏にこもった熱気や湿気を自然に外へ排出します。外観を大きく損なうことなく、屋根裏の通気性を確保できることも特徴です。
最後に、換気部材の上から換気棟を取り付けて施工完了です。
完成すると外からはすっきりとした見た目ですが、内部には換気部材が組み込まれており、屋根裏にこもった熱気や湿気を自然に外へ排出する仕組みになっています。
屋根カバー工法では、新しい屋根材を施工する際に棟部分も新しく施工するため、換気棟を設置しやすいタイミングです。
屋根のリフォームとあわせて換気棟を設置することで、屋根の防水性や耐久性を向上させるだけでなく、屋根裏の通気性も改善できます。
一度の工事で屋根と屋根裏の環境をまとめて見直せることが、屋根カバー工法で換気棟を設置する大きなメリットです。
換気棟は、屋根裏にこもった熱気や湿気を自然に排出し、住まいを快適に保つために役立つ設備です。
特に、屋根カバー工法を行うタイミングで設置すれば、屋根のリフォームとあわせて通気性も見直すことができ、より効率的なメンテナンスにつながります。
「2階の暑さが気になる」「屋根裏の湿気や結露が心配」という方は、屋根の状態だけでなく、換気棟の設置もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
街の屋根やさん広島店では、屋根カバー工法や換気棟の設置をはじめ、屋根に関する無料点検・お見積りを承っています。お住まいの状況に合わせた最適なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
【参考】▶換気棟で結露対策や夏の暑さ解消?仕組みとメリット
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