2026.06.22
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/ 前回のブログでは、安芸郡府中町で行っている外壁カバー工法による断熱リフォームについて、下地工事の様子をご紹介しました。 胴縁や断熱材、透湿防水シートの施工が完了し、いよいよ新しい外壁材を取り付ける工程へ進みます。 今回は、外…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
今回は、前回ご紹介した「安芸郡府中町 築22年の平屋住宅でコーキング打ち替え工事!劣化した目地をメンテナンス」の続きです。
前回は、劣化していた外壁目地のコーキングを新しいものへ打ち替え、防水性の回復を行いました。
しかし、コーキングは目地部分の防水性を回復する工事であり、外壁全体を保護している塗膜の劣化までは改善できません。
そのため、建物全体の防水性と耐久性を維持するには、コーキング工事とあわせて外壁塗装を行うことが大切です。
そこで今回は、外壁を保護し建物を長持ちさせるため、外壁塗装工事を行っていきます。
【前回のブログはこちらから】
https://machiyane-hiroshima.com/blog/futyuutyou-ko-kinguutikaekouji2026.html
今回のお住まいの外壁は、モルタル外壁にアクリルリシン吹付仕上げが施されています。
築20~30年前後の住宅で多く採用されている仕上げ方法で、落ち着いた風合いが魅力です。
アクリルリシン吹付仕上げの特長
今回の現地調査では、築22年の経年劣化により、外壁全体で色あせや塗膜のツヤの低下が確認されました。
これは、長年にわたって紫外線や雨風にさらされることで、外壁を保護している塗膜が少しずつ劣化したことが原因です。
塗膜は外壁材を守る大切な役割を担っていますが、年月の経過とともに保護機能が低下していきます。
外壁を確認すると、手で触れた際に白い粉が付着するチョーキング現象が発生していました。
チョーキングは、紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化し、防水性が低下しているサインです。
この状態を放置すると、外壁が雨水を吸収しやすくなり、ひび割れやコケ・カビの発生など、さらなる劣化につながる可能性があります。
そのため、塗膜の保護機能を回復させるためにも、適切なタイミングで外壁塗装を行うことが大切です。
劣化症状が軽いうちにメンテナンスを行うことで、防水性を回復させ、お住まいを長く安心して維持することにつながります。
外壁塗装のメンテナンス時期の目安は、約10~15年です。
ただし、立地環境や外壁材の種類、使用している塗料によって劣化の進み方は異なります。
このような症状が見られたら、塗り替えを検討するタイミングです!
これらは、外壁の保護機能が低下しているサインです。
早めに点検・メンテナンスを行うことで、外壁材へのダメージを抑え、建物をより長く良い状態で維持することにつながります。
足場の設置が完了したら、いよいよ外壁塗装工事のスタートです。
外壁塗装では、高圧洗浄や塗装作業を安全かつ丁寧に行うために足場の設置が欠かせません。
また、足場の周囲には飛散防止ネットを取り付けました。
塗料や洗浄時の水しぶきが周囲へ飛散するのを防ぎ、近隣の皆様への配慮にもつながります。
工事期間中はご不便をおかけしますが、安全第一で作業を進めていきます。
塗装工事を始める前に、まずは高圧洗浄で外壁に付着した汚れやホコリ、古い塗膜を洗い流しました。
汚れが残ったまま塗装すると、塗料がしっかり密着せず、剥がれや耐久性低下の原因になります。そのため、高圧洗浄は塗装を長持ちさせるために欠かせない下準備です。
まずは外壁全体に下塗り材を塗布していきました。
下塗りは、外壁と仕上げ塗料をしっかり密着させるための大切な工程です。完成後は見えなくなる部分ですが、塗装の耐久性を左右する重要な役割があります。
下塗りが完了したら、次は中塗り作業です。
中塗りでは塗料を重ねながら塗膜に厚みをつけ、耐久性や防水性を高めていきます。上塗りと同じ塗料を使用し、仕上がりの品質を左右する重要な工程です。
中塗りが完了したら、最後に上塗りを行います。
上塗りは、美しい仕上がりにするだけでなく、外壁を紫外線や雨風から長期間守るための重要な工程です。中塗りと同じ塗料を重ねて塗装することで、塗膜に十分な厚みを持たせます。

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