2026.06.16
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/ 広島市安佐南区にお住まいのお客様より、 「玄関を開けて風を通したいけれど、虫が入ってくるので困っている」 とのご相談をいただきました。 玄関を開けて自然の風を取り込みたいものの、蚊や小さな虫が入ってきてしまうため、なかなか換…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
府中町にお住まいのお客様より、
「外壁の色褪せや汚れが目立ってきたので、一度見てほしい」
とのご相談をいただきました。
また、お客様からは
「夏の暑さや冬の寒さも少しでも改善できれば」
とのご要望もいただいていました。
そこで今回は、外壁のメンテナンスとあわせて断熱性の向上も期待できる外壁カバー工法を行いました。
まずは、完成後には見えなくなる下地工事の様子をご紹介します。
今回のお住まいは築15年以上が経過した窯業系サイディング住宅です。
窯業系サイディングとは、セメントと繊維質を主な原料として作られた外壁材で、現在の戸建て住宅でも広く採用されています。
デザインが豊富で耐久性にも優れていますが、長年雨風や紫外線にさらされることで表面の塗膜が劣化していきます。
塗膜には雨水が外壁内部へ浸入するのを防ぐ役割があるため、定期的なメンテナンスが重要です。
実際に確認すると、大きなひび割れや欠損は見られませんでしたが、外壁全体に色褪せや汚れの付着が確認できました。
今回のお住まいでは、日差しを受けやすい面を中心に色褪せが見られ、塗膜の経年劣化が進んでいる様子が確認できました。
色褪せは塗膜の劣化サインの一つです。
新築時や前回塗装時は塗膜がしっかり外壁を保護していますが、年数の経過とともに紫外線や雨風の影響を受けて少しずつ性能が低下していきます。
塗膜の性能が低下すると、外壁を守る力が弱くなり、汚れが付着しやすくなります。
さらに劣化が進行すると、外壁が水分を吸収しやすくなり、ひび割れや反りなどの原因につながることもあります。
現時点では大きな不具合は見られませんでしたが、外壁全体に経年劣化が見られる状態でした。

今回の外壁は大きなひび割れや欠損こそ見られませんでしたが、外壁全体に色褪せや汚れが見られ、塗膜の経年劣化が進行している状態でした。
また、お客様からは
「夏の暑さや冬の寒さも少しでも改善したい」
とのご要望もいただいていました。
塗装工事でも外壁の保護や美観の回復は可能ですが、断熱性を大きく向上させることは難しいため、外壁のメンテナンスとあわせて【外壁カバー工法】をご提案しました。
外壁カバー工法とは、既存の外壁を撤去せず、その上から新しい外壁材を施工する工法です。
外壁を新しく生まれ変わらせることができるため、建物の見た目がきれいになるだけでなく、耐久性の向上も期待できます。
また、断熱材を施工してから新しい外壁材を取り付けることで、外気の影響を受けにくくなり、断熱性の向上が期待できます。
外壁のメンテナンスと住まいの快適性向上を同時に行えることから、近年選ばれることの多いリフォーム方法の一つです。
まずは安全に工事を進めるため、建物の周囲に足場を設置していきました。
外壁カバー工法は建物全体を囲むように施工を行うため、安定した作業環境を確保することが重要です。
足場を設置することで、安全性の向上はもちろん、細かな部分まで丁寧に施工できるようになります。
足場設置後は、胴縁の施工を行いました。
胴縁とは、新しい外壁材を取り付けるための下地材です。
外壁カバー工法では、既存の外壁の上に胴縁を設置し、その上から断熱材や新しい外壁材を施工していきます。
胴縁は新しい外壁材を支える下地となるため、仕上がりや耐久性にも関わる重要な工程です。
また、適切に施工することで外壁内部の通気層を確保できるため、湿気がこもりにくくなり、建物を長持ちさせることにもつながります。
見えなくなる部分ですが、外壁カバー工法では大切な下地工事の一つです。
外壁全体の胴縁施工とあわせて、窓まわりにも胴縁を施工していきました。
外壁カバー工法では、新しい外壁材を施工することで外壁の厚みが増えるため、窓まわりにも適切な下地が必要になります。
窓まわりは雨水が浸入しやすい箇所でもあるため、寸法や納まりを確認しながら丁寧に施工を進めていきました。
この胴縁があることで、後に施工する外壁材や窓まわりの部材をしっかり固定できるようになります。
今回使用したのは、高い断熱性能を持つネオマフォームです。
ネオマフォームは住宅の屋根や外壁にも使用される断熱材で、薄くても高い断熱性能を発揮できることが特徴です。
既存の外壁と新しい外壁材の間に断熱材を施工することで、外気の影響を受けにくくなり、夏の暑さや冬の寒さの軽減が期待できます。
お客様からも住まいの快適性を向上させたいとのご要望をいただいていたため、今回の工事ではネオマフォームを採用し、断熱性能の向上を図りました。
断熱材施工後は、透湿防水シートを施工していきました。
透湿防水シートには、外部からの雨水の浸入を防ぎながら、壁内部の湿気を外へ逃がす役割があります。
万が一外壁材の内側に雨水が入り込んだ場合でも、建物内部への浸入を抑える重要な防水層となります。
また、窓まわりなど雨水が浸入しやすい箇所についても、納まりを確認しながら丁寧に施工を進めました。
完成後は見えなくなる部分ですが、住まいを長く守るための大切な工程です。
今回は、府中町で行った外壁カバー工法の下地工事の様子をご紹介しました。
外壁カバー工法では、新しい外壁材を施工する前に、胴縁や断熱材、透湿防水シートなどの下地工事を丁寧に行うことが重要です。
これらの工程は完成後には見えなくなりますが、外壁の耐久性や断熱性、快適性を支える大切な役割を担っています。
次回は、新しい外壁材の施工から完成までの様子をご紹介します。
街の屋根やさん広島店では、外壁塗装はもちろん、外壁カバー工法のご相談や無料調査も承っております。
「外壁の色褪せが気になる」「暑さや寒さを改善したい」という方は、お気軽にご相談ください。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん広島店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.