広島市南区、塗膜の劣化により色褪せたカラーベスト屋根を塗装メンテナンス！
2025.01.29
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/南区のＩ様邸で、カラーベスト屋根の屋根塗装工事を行いました。前回のブログでは、高圧洗浄の様子をご紹介しております。➡ 広島市南区、塗膜の劣化が進行しているカラーベスト屋根の塗装工…
広島市安佐南区、築15年２階建て住宅、カラーベストの屋根塗装をご検討のお客様。太陽光パネルが設置された屋根の塗装方法とは？
築年数は15年ほどで、塗装を検討されている屋根は素材はカラーベスト材が使用されたスレート屋根で、
太陽光パネルが載っているお住まいになります！
現状、雨漏りなどの症状はなく、少し劣化が目立ってきたとのことでお問い合わせをいただきました。
カラーベストは、屋根材メーカーのケイミュー㈱が販売している
「平型化粧スレート」のことで、セメントを主な材料とした薄い板状の屋根材のことです。
軽量、直射日光や雨風に強い特徴を持っています。
また、デザインや色のバリエーション、様々な形状に加えてカラーバリエーションも豊富です。
ドローンで点検を行うことで屋根に上らなくても安全に屋根全体の状態を確認することができます。
また、屋根材が割れるといった点検時のトラブルも起こりません。
降雨後など滑りやすい屋根は梯子での点検が難しいですが、ドローンであれば強風・降雨以外の天候時での点検が可能です。
屋根の状態として、屋根材の割れや破損は見られませんが、塗装の色褪せが所々目立ちます。
色褪せは、塗膜が劣化する事でおこります。劣化のサインとしては初期症状です。
塗料の防水機能が低下してきているサインでもあり、症状が進行すると、屋根内部へ雨水が
浸入してきてしまう場合もあります。
塗膜の劣化は、主に紫外線や雨水が当たることで生じます。
紫外線が塗膜に与える影響は大きく、日当たりの良い場所の劣化は特に早いです。
太陽光パネルが設置されている場合の屋根塗装についてご紹介しますね♪
塗装方法としては3パターンあります。状況やお客様のご要望によって施工方法は変わってきます。
築5年以上経っていて、太陽光パネルの設置を検討されている場合、
先に屋根塗装をしてメンテナンスをしておくことで、屋根を長持ちさせることができます。
関連記事はこちらの記事をご覧ください⇓⇓
▼必見！太陽光パネルを設置した屋根を塗装する際の注意点
棟板金は屋根の頂上部に位置しており、屋根の隙間や接合部からの雨水の浸入を防ぐ役割があります。
屋根の塗装を検討される際は、棟板金のメンテナンスも併せて検討いただくことがベストかと思われます！
劣化の症状として、色褪せやサビの発生、固定する釘の緩みや浮きがあります。
こうした劣化症状が見られた場合は、放置せずにメンテナンスをしておきましょう！
屋根塗装でメンテナンスを検討されても良い時期かと思われます。
今回、遮熱効果のある塗料を使用した屋根塗装工事のお見積書を作成いたしました。
夏の暑さを低減する遮熱塗料、サーモアイシリーズ
また、屋根塗装工事において足場の設置も必要になることから、
足場の有効活用という面から外壁塗装も併せてご検討されても良いかと思われます。
外壁についても調査を行いましたので、後日その様子も記事にしますね♪
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)/
屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさん広島中央店までお問い合わせお待ちしております！
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