広島市東区、神社の屋根の軒天張替と塗装工事を施工。建物を守る軒天について解説！
2024.09.04
みなさまこんにちは！街の屋根やさん広島中央店のブログをご覧いただきありがとうございます。広島市東区にある神社の屋根の軒天補修と塗装工事を行いました。今回は、軒天の役割について解説いたしますよ～(^O^)関連記事はこちらから⇓⇓▼街の屋根やさんとは▼ここまでやり…
広島市南区、コーキング切れにより３階建てビルの天井より漏水。コーキング打ち替え工法を施工。
店舗入り口天井から雨漏りをしている
広島市南区 屋根補修工事,雨漏り修理,その他の工事,3階建て
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,雨漏り修理,その他の工事,3階建て
- 施工期間
- 1日
- 工事費用
- 約12万円
脚立足場では、足場板をゴムバンドでしっかりと固定しています。
①打ち替え工法
・既存のコーキングを全て撤去し、新しいコーキング材を充填していく補修法
②増し打ち工法
・既存のコーキングの上から新たにコーキング材を充填していく補修法
今回は既存のコーキング材が劣化していたため、打ち替え工法を採用しています。
増し打ちに比べると少し費用はかかりますが、傷んだ部分をしっかり取り除くことができます。
メンテナンスには、「打ち替え工法」がおすすめです！！
外壁にコーキング材が付着しないよう、目地の周りに養生テープを貼ります。
養生をまっすぐ貼ることで、仕上がりのきれいさに繋がります。とても重要な作業です。
ひび割れなどが起こっていない外壁において、下地の強化剤として使われ、
コーキングを充填する箇所とコーキング材の密着性を高める効果があります。
仮に、この下地材を塗らずにコーキングを打ってしまうと、
早い段階で外壁とコーキングの間に隙間ができて、そこから雨水が浸入し不具合に繋がる可能性が高まります。
目地の底にコーキングガンのノズルを当てて、充分に充填します。
充分に流し込んだら、ヘラをつかってコーキング材を均して表面を平滑にします。
面格子が設置されていた箇所にはブラックのコーキング材を採用しています。
充填が終わったら、コーキング材が硬化する前に養生を剥がします。
コーキング切れによってできていた隙間が綺麗に埋まりました。
このたびは街の屋根やさん広島中央店に工事をご依頼いただき
誠にありがとうございました(^^)/
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