廿日市市、「強風で波板飛んだ」とのお問い合わせ。波板の割れや留め具の劣化等の問題点あり！
2025.02.26
みなさまこんにちは！街の屋根やさん広島店です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。廿日市市のお客様より「強風で波板が飛んだので調査に来てほしい」とのお問い合わせをいただき、現地調査へお伺いしました。落雪や強風による波板の飛散や破損のお問い合わせを多くいただいております…
広島市中区、波板張り替え 見積書公開！強風で飛散したカーポート波板屋根の工事
・屋根材 塩ビ製ガラスネット波板
・強風で波板が飛散、破損
「カーポートの波板が強風で飛んでしまいました」とご相談をいただきました。
調査に伺うと、波板を固定している留め具が外れており、
波板がめくれあがったり、破損している状況でした。
中区の現場では、硬質塩化ビニールでできており
ガラス繊維ネットが内部に入っています。
近くで見ると、網状になっているのが分かります！
通常の塩ビ波板の耐用年数は3年、ガラスネット波板は5年と言われています。
経年とともに、変色や変形、留め具の劣化が見られるようになり、
強風が吹いたことでめくれあがってしまっています(T_T)
自然災害で屋根材が飛散した場合、
「火災保険」が適用されることもあるので、ご相談くださいね(*'ω'*)♪
今回は波板のみ全面張替を行います！
下地が木製の場合、腐食していることもあり、
屋根の耐久性に関わるので下地交換をしていた方が安心できると思います♪
下地の状態を見て、交換が必要かはご提案させていただきます！
【波板張替】
ポリカ波板8尺・波板用ビス 13枚 41,600円
傘釘 1セット 6,000円
その他（撤去やコーキング処理など） 157,900円
税抜 205,500円となっております！
波板補修には『部分補修』と『張り替え』のパターンがあります。
【部分補修】
波板を固定しているビス（釘）の周辺に穴が空いていたりする場合は、
接着剤やテープなどを使って補修を行います。
外壁に波板が接合している場合、接合部から雨漏りが発生しやすいため
コーキング処理をして雨漏り補修を行います。
普段は屋根材が取り付けられていて掃除が出来ないため、
張り替えの工事を行う時は下地の掃除を行います！
耐久性、透明性、耐衝撃性に優れています。
『タキロン製のポリカ波板』を使用していて、遮熱性・耐久性が高いですが、
お手頃価格でお勧めの屋根材です(*'ω'*)♪
耐用年数は10年程度とされていますが、
10年を過ぎても劣化があまり見られない事が多いです！
波板を設置したら、傘釘を使って固定していきます。
錆びにくいステンレス製の傘釘が使用していますよ♪
6～10尺の寸法が基本サイズです。
中区の現場では8尺の波板を使用しています。
幅655mm、長さ2,420mmの寸法になっています。
（価格は2,100～4,100円程度）
詳しい金額を知りたいという方は、
ぜひ無料の現地調査とお見積りをご利用ください！
街の屋根やさん広島店では、カーポートやテラスなど
波板の補修を行っております(^^)！
その他、お住まいのお悩みであればお力になれると思いますので
お気軽にお問い合わせくださいね♪
電話：0120-277-750（9:00～17:00受付中）
メール：お問い合わせはこちらから 👈（24時間受付中）
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