2026.04.06
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/築30年以上、瓦の浮きや棟の歪みが見られた住宅で葺き替え工事を施工しました。 前回のブログでは下地の補強まで完了し、いよいよ新しい屋根材の施工に入ります。地震対策として採用したの…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
前回は、防災瓦『スーパーエース』についてご紹介し、瓦の固定まで完了しました。
今回は、屋根の一番高い位置にある「棟」部分の固定工事についてお伝えします。
従来のように高く積み上げる棟ではなく、高さを抑えた低めの棟に仕上げています。
昔の棟は内部に多くの土を使用し、高く積み上げる施工が一般的でした。その分、重さが増し、地震時に揺れの影響を受けやすい構造になっていました。
今回の施工では、棟を低く抑え、金具とビスでしっかり固定することで、重さを軽減しながら安定性を高めています。
見た目はすっきりとしつつ、地震に備えた安心できる棟へと仕上げています。
【前回の施工工程はこちらから】
①広島市で瓦屋根の地震対策をご検討の方へ|瓦屋根の劣化症状と工事内容をご紹介!
②広島市中区、防災瓦【鶴弥スーパーエース】で地震対策|瓦施工のポイントをご紹介!
写真は、棟をしっかり固定するための「棟金具」です。
この金具を屋根の下地にビスで固定し、その上に芯木(しんぎ)を取り付けます。さらにその芯木へ棟瓦をビスで固定する仕組みです。
従来の土葺き工法では土で固定していましたが、今回の施工では金具+芯木+ビスによる“機械的固定”を採用しています。
この金具が棟全体を支える重要な土台となり、地震時のズレや崩れを防ぐ役割を果たします。
見えなくなる部分ですが、耐震性を左右する非常に重要な工程です。
棟金具の設置後、その上に芯木(しんぎ)を取り付けていきます。
写真は、防水テープで下地を保護したうえで、芯木を固定している様子です。
この芯木が、最終的に棟瓦をビスで固定するための土台となります。
従来の土葺き工法とは異なり、金具と芯木を組み合わせてしっかり固定することで、地震時の揺れによる棟のズレや崩れを防ぎます。
芯木の施工が完了したら、棟瓦を一枚ずつ丁寧に被せ、専用ビスで固定していきます。
内部には棟金具と芯木がしっかりと設置されており、その土台に棟瓦を固定する構造です。
従来のように土で押さえる工法ではなく、金具とビスによる機械的な固定を行うことで、地震時のズレや崩れを防ぎます。
棟は屋根の中でも特に揺れの影響を受けやすい部分だからこそ、確実な施工が重要です。

棟金具・芯木・ビス固定による施工で、高さを抑えながらしっかりと固定された棟に仕上がっています。
従来の土葺き工法とは異なり、機械的に確実な固定を行うことで、地震時のズレや崩れのリスクを軽減しています。
見た目はすっきりとした仕上がりですが、内部には耐震性を高めるための工夫がしっかりと施されています。
安心して暮らせる屋根へと生まれ変わりました。
瓦屋根の地震対策では、瓦そのものだけでなく「どのように固定するか」がとても重要です。
棟は屋根の中でも特に揺れの影響を受けやすい部分ですが、金具とビスによる確実な固定、そして高さを抑えた施工により、安定性を高めることができます。
見えなくなる部分まで丁寧に施工することが、将来の安心につながります。
築30年以上が経過している瓦屋根では、棟の固定力が低下しているケースも少なくありません。
「今のままで大丈夫かな?」と感じられている方は、まずは現在の状態を確認してみませんか?
瓦屋根の地震対策をご検討の方は、ぜひ無料調査をご活用ください。お気軽にご相談をお待ちしております(^^)/
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん広島店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.