2026.06.30
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/廿日市市にお住まいのお客様より、「壁から雨水が入り込んでいるようで心配」とのご相談をいただき、現地調査を行いました。 お住まいは築25年ほどが経過しており、サイディング外壁やコーキングは、紫外線や雨風の影響を受けて劣化が進みや…
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
広島市南区にお住まいのお客様より、
「室内側のサッシあたりから雨漏りしている」
とご相談をいただきました。
雨漏りは屋根が原因と思われがちですが、外壁やサッシまわり、コーキングの劣化など、さまざまな箇所から発生することがあります。
今回は、現地調査で確認した雨漏りの原因と、実際に行った補修工事の様子をご紹介します。
【参考】
▶街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
▶雨漏り修理は自分でできる?応急処置の方法とプロに任せるべき修理範囲の判断ポイント
雨漏りの原因を調査したところ、ウッドデッキの柱と外壁が接している取り合い部分で、コーキングが硬化し、ひび割れが発生している状態を確認しました。
このような取り合い部分には雨水の浸入を防ぐためにコーキングが施工されていますが、経年劣化によって防水性が低下すると、雨漏りの原因となることがあります。
さらに別の取り合い部分を確認したところ、こちらでもコーキングの硬化やひび割れが見られました。
一箇所だけでなく複数の取り合い部分で同様の劣化が確認されたことから、コーキング全体の防水性が低下している状態と判断しました。
今回の雨漏りは、このような劣化したコーキングの隙間から雨水が浸入したことが原因と考えられます。
現地調査の結果、雨漏りの原因はウッドデッキの柱と外壁が接する取り合い部分のコーキング劣化と判断しました。
今回は、コーキング打ち増し工事をご提案しました。
コーキング打ち増し工事とは、既存のコーキングを撤去せず、その上から新しいコーキング材を充填し、防水性を回復させる補修方法です。
コーキングの劣化を放置すると、隙間から雨水が浸入し、今回のような雨漏りの原因になることがあります。
ひび割れや隙間を見つけた際は、早めに点検・補修を行うことが大切です。
コーキングを施工する前に、補修箇所に付着した汚れやホコリを取り除き、下地を整えます。
汚れが残ったまま施工すると、新しいコーキングが十分に密着せず、本来の防水性能を発揮できないことがあります。
そのため、長持ちする補修を行うためには、施工前の下地処理が重要です。
下地処理を終えた後、プライマーを塗布し、新しいコーキング材を充填していきます。
プライマーは接着剤のような役割を果たし、コーキング材をしっかり密着させるために欠かせない材料です。
その上からコーキング材を隙間なく充填することで、防水性を回復させ、雨水の浸入を防ぎます。
コーキング打ち増し工事が完了しました。
劣化していたコーキング部分を補修したことで、隙間がしっかりと塞がれ、防水性が回復しました。これにより、雨水が浸入しにくい状態となり、雨漏りの再発防止が期待できます。
また、コーキングに十分な厚みを確保したことで、建物の動きにも追従しやすくなり、防水性能の維持にもつながります。
コーキングは、建物を雨水から守る重要な役割を担っています。しかし、紫外線や雨風の影響で少しずつ劣化が進み、ひび割れや隙間を放置すると、今回のような雨漏りにつながることがあります。
「コーキングにひび割れがある」「雨漏りが気になる」といった症状がありましたら、早めの点検・補修がおすすめです。
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