2024.10.09
みなさまこんにちは!街の屋根屋さん広島中央店のブログをいつもご覧いただきありがとうございます。広島市佐伯区のお客様より「洗濯干し場から雨漏りをしており、見積りをお願いしたい」とのお問い合わせをいただき、ポリカ波板の調査にお伺いした様子をご紹介します!◆街の屋根やさん広島中央店では…
●スレート屋根の耐用年数は20年~30年です。塗装や棟板金交換、屋根カバーや葺き替えといったリフォームなメンテナンスサイクルを意識して適切に行いましょう。
●スレート屋根の劣化や不具合のチェックポイントは以下となります
- 棟板金や釘の浮き、緩み
- 金属(棟板金)にとって大敵である錆や塗膜の剥がれによる色褪せ
- 屋根材自体のヒビや割れ、欠け
- 苔や藻、カビなどの繁殖状態
●スレート屋根に軽度な割れやヒビが見られる場合はコーキングにて補修をすることが可能です。
●飛散してしまった、脱落してしまったといった場合は一枚単位での交換も可能です。
●棟板金の交換は新築から10年~15年程度で検討するようにしましょう。
●スレート屋根の劣化や防水性能を保護するために新築から7年~10年程度で一回目の屋根塗装を検討しましょう。
●屋根の寿命が近づいてきた築20年~30年で屋根カバー工法や葺き替えといったリフォームの検討が必要となる時期が訪れます。
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