2024.11.28
みなさまこんにちは!街の屋根やさん広島店です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/広島市西区のお客様より「雨漏りしており、早急に止めたいので見に来てほしい」とのお問い合わせをいただき調査にお伺いしました。瓦屋根からの雨漏りで、調査後に応急処置をさせていただきま…
●スレート屋根の耐用年数は20年~30年です。塗装や棟板金交換、屋根カバーや葺き替えといったリフォームなメンテナンスサイクルを意識して適切に行いましょう。
●スレート屋根の劣化や不具合のチェックポイントは以下となります
- 棟板金や釘の浮き、緩み
- 金属(棟板金)にとって大敵である錆や塗膜の剥がれによる色褪せ
- 屋根材自体のヒビや割れ、欠け
- 苔や藻、カビなどの繁殖状態
●スレート屋根に軽度な割れやヒビが見られる場合はコーキングにて補修をすることが可能です。
●飛散してしまった、脱落してしまったといった場合は一枚単位での交換も可能です。
●棟板金の交換は新築から10年~15年程度で検討するようにしましょう。
●スレート屋根の劣化や防水性能を保護するために新築から7年~10年程度で一回目の屋根塗装を検討しましょう。
●屋根の寿命が近づいてきた築20年~30年で屋根カバー工法や葺き替えといったリフォームの検討が必要となる時期が訪れます。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん広島店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.