2026.07.10
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/広島市佐伯区、「築30年が経過しメンテナンスをしたことがないので屋根の点検をお願いします」とご相談をいただき、スレート屋根の調査を行いました。築年数が近い方、これまで屋根のメンテ…
みなさま、こんにちは。街の屋根やさん広島店です(^^)/
今回は、広島市安芸区で行っている築40年以上のセメント瓦屋根葺き替え工事の続編をご紹介します。
前回は、耐久性に優れた三州瓦「スーパートライ100」と、腐食しにくい樹脂製瓦桟を施工する様子をお伝えしました。
今回はいよいよ仕上げ工程です。屋根工事は瓦を葺いただけでは完成ではありません。
雨水の浸入を防ぐ板金や棟瓦を施工し、最後に屋根全体の清掃と仕上がりを確認して工事が完了します。
細かな部分まで丁寧に仕上げることで、安心して長く住める屋根へと生まれ変わります。
それでは、完成までの様子をご紹介します。
【前回のブログはこちらから】
▶広島市安芸区 屋根葺き替え工事 三州瓦「スーパートライ100」と樹脂製瓦桟を施工
前回は、新しい三州瓦「スーパートライ100」を軒先から順番に施工していきました。
瓦は桟木に引っ掛けるだけでなく、1枚ずつビスでしっかり固定することで、台風や地震などによるズレや落下を防ぎます。
また、今回使用した三州瓦「スーパートライ100」は、防災瓦ならではのロック構造を採用しています。
瓦同士がしっかりとかみ合うことで、従来の瓦よりもズレや浮きが起こりにくく、耐風性・耐震性に優れた屋根へと仕上げることができます。
【参考】
▶屋根葺き替え工事の初心者ガイド!おすすめの屋根材や費用・後悔しないためのポイント
屋根と外壁が接する部分には、「雨押え板金」と呼ばれる板金を取り付けます。
この部分は雨水が集まりやすく、適切な処理がされていないと雨漏りの原因になりやすい重要な箇所です。
瓦の施工後、納まりを確認しながら雨押え板金を取り付けていきます。
雨押え板金を施工することで、屋根を流れてきた雨水を適切に屋根の外へ排水し、建物内部への浸入を防ぎます。これにより、雨漏りだけでなく、下地材の腐食や外壁内部の劣化を防ぎ、住まいを長持ちさせることにつながります。
見た目には小さな部材ですが、屋根と外壁の取り合い部分の防水性を高める、欠かせない仕上げ工程です。
屋根の一番高い部分である棟には、最後に棟瓦を施工して屋根全体を仕上げていきます。
棟瓦は屋根の見た目を整えるだけでなく、屋根内部へ雨水が入り込まないようにする大切な役割があります。そのため、納まりを確認しながら一枚ずつ丁寧に施工しました。
棟瓦は専用のビスでしっかり固定します。
固定することで、強風や地震による棟瓦のズレや浮きを抑え、長期間安心して使える屋根へ仕上がります。
棟瓦の下には、「面戸(めんど)」と呼ばれる部材を設置しています。
完成すると見えなくなりますが、屋根を守る重要な役割を担っています。
【面戸の役割】
屋根全体を丁寧に清掃して仕上げます。
施工中には、瓦を加工した際の細かな粉やホコリ、作業中に付着した汚れが残ることがあります。そのままお引き渡しするのではなく、一枚一枚の瓦を確認しながら拭き上げ最終チェックを行います。

屋根葺き替え工事が無事に完了しました。
今回施工した三州瓦「スーパートライ100」は、防災瓦ならではのロック構造と、一枚ずつビスで固定する施工により、耐風性・耐震性に優れた屋根へと仕上がっています。
見た目が美しく生まれ変わっただけでなく、防水性・耐風性・耐震性も向上し、これからも安心して長くお住まいいただける屋根となりました。
今回の施工では、築40年以上が経過したセメント瓦屋根を、新しい三州瓦「スーパートライ100」へ葺き替えました。
瓦の施工後は、雨押え板金や棟瓦を丁寧に施工し、面戸などの見えない部分までしっかり仕上げることで、防水性・耐風性・耐震性を高めた屋根へ生まれ変わりました。
屋根は普段目にする機会が少ないため、不具合に気付きにくい場所です。築年数が経過しているお住まいや、瓦のズレ・割れ・雨漏りなどが気になる場合は、早めの点検がおすすめです。
街の屋根やさん広島店では、広島市安芸区をはじめ広島市近郊で、屋根葺き替え工事をはじめ、屋根・外壁の点検や調査、お見積りを無料で行っています。
瓦のズレや割れ、雨漏り、外壁のひび割れなど、お住まいのことで気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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