大竹市、経年劣化により雨漏りが発生した瓦棒屋根に応急処置。屋根カバー工法をご提案！
2024.11.21
みなさまこんにちは！街の屋根やさん広島店です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/過去にご紹介している、大竹市で瓦棒屋根からの雨漏りで現地調査にお伺いした現場について、瓦棒屋根のことをもう少し詳し～くご紹介していきますよ！▼ここまでやりますお住まいの無料点検▼…
広島市西区、２階建て瓦屋根住宅からの雨漏り相談で無料調査へ！雨漏り原因追及のための散水試験とは？
雨漏りが発生したのは２階の１室で、天井からの雨漏りしたことで気づかれたそうです。
調査の際、天井クロスに黒いシミが確認できました。
天井にシミができる原因は雨漏り以外にも、屋根裏の結露や害獣の糞尿などの原因があります。
雨漏りによるシミの場合は、今回の現場のように、じわっと水分が広がったようなシミが発生します。
「雨漏りしたかも？」「シミができてる？」など、何かしらお気づきの点があれば、専門業者に依頼をし、
被害を広げないためにも、原因を追究して早急に対応することが重要です！
▼雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
散水試験を行い、雨水の浸入を観察し、雨漏りの原因を追究します。
【散水試験とは】
実際に雨漏りを起こしたであろうと疑われる場所に雨が降ったことを想定し水をかけます。
そして屋根裏でもう一人が雨水の浸入を観察し雨漏りの原因を突き止めます。
◆散水試験について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください⇓⇓
▼確実な漏水箇所の特定のための散水検査
屋根裏のシミを放置すると、様々な影響がありますので、まとめておきます！
既に雨漏りが発生していたり、室内にシミなどが確認できた場合は、
放置せずに、専門業者に点検の依頼を検討してみてください！
屋根と外壁の接合部にあたる箇所にコーキング処理がされていますが、
経年劣化によって、隙間が出来ていて、その隙間から雨水が浸入していました。
コーキングは建物内部への雨水の浸入を防ぐ役割があります。
コーキングが劣化すると、細くなって隙間ができてしまい、雨水の浸入を許してしまいます。
コーキングについて詳しく知りたいかたはこちらの記事をご覧ください⇓⇓
▼屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
雨水の浸入経路が発見でき、良かったです。
今回は雨漏りの原因とはなってはいませんでしたが、今後、雨漏りに繋がりそうな箇所が
数か所ありましたので、次回のブログでご紹介していきますね！
雨漏りなどは原因を徹底追及、そのためには屋根はもちろんのこと、
外壁などの外周り、室内の小屋裏までしっかりと調査いたします。
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外壁などの外周り、室内の小屋裏までしっかりと調査いたします。
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