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広島市中区にお住まいのD様よりアルミテラス屋根の劣化で問い合わせがありました
広島市中区にお住まいのD様より「アルミ屋根アクリルの板が色あせているし波打ったように曲がっているから見てほしい」というお問い合わせがありました。D様は波打ったアクリル板はこのままにしていても大丈夫なのかを不安に思われて、どのようにしたら良いか悩まれておられました。インターネットで調べてもアルミ屋根を工事する会社はたくさんあるけど、頼んだ事もないからどこの会社に頼んだら良いか、「こんな悩みには対応してもらえないだろう」と悩まれておられました。色々な屋根屋さんを調べていた所、街の屋根やさん広島中央店のホームページを見つけられて施工事例やスタッフさんの顔写真をみて、聞いてみようかなと思われました。D様のお宅にご訪問させて頂くと、アルミ製のテラス屋根があり確かにアクリル板が色あせていたり波打ったように曲がったりしています。設置年数は15年~18年経っているとの事。
原因としては太陽光・雨・風による経年劣化が一番の原因と考えられます。特に南側に設置してありますので、太陽光が良くあたります。北側に設置してある場合と南側ではやはり日当たりが全然違うので色あせや曲がる程度が変わってきます。今回D様にはアクリル屋根の取替と本体丸ごとの取替の2案をご提案させて頂こうと思います。まずアクリル屋根の取替について説明します。昨今ではポリカーボネート製の屋根材を使います。アクリルに比べると柔軟性が高く衝撃や劣化した時の割れなどに強い・金額もアクリルより安価であるという利点があります。熱線吸収タイプのポリカーボネートがあります。この材料を使うと陽が差した時でも熱線を乱反射させて分散させる働きがあるので、まるで日陰にいる様な感覚があります。金額も2割~3割程度しか変わらないので、この材料をお勧めします。
アルミ製テラス屋根の工事も承っておりますので、こういったお悩みご要望に関するお問い合わせは 街の屋根やさん広島中央店 0120-277-750 までお問い合わせください。お悩み解決のお手伝いをさせて頂きたく、おまちしております!
9時~17時まで受付中!
0120-277-750