テラス屋根の波板張り替え工事が完成！

今回の現場レポートは、広島市西区で行われている2階ベランダに設置してある、テラス屋根の波板張り替え工事の現場からお送りいたします。

工事も終盤に差し掛かりいよいよ完成に近づいてきました。

今回も透明感のあるクリアな波板を採用し、2階の部屋も明るく過ごせると思います。

前回の波板張り替えの現場レポートをご覧になりたい方は、こちらからどうぞ！

画像のように綺麗に新しい波板が張られ完成いたしました！

梯子を使っての作業も終わり明るく綺麗なテラス屋根になりました。

これで、台風が来ても強風に煽られ飛んでいくことはないでしょう。

やっぱり新しい屋根に替えるとスッキリして気持ちの良いものです。

しばらくの間は、透明感もありますし外から見ても綺麗で清潔感がありますよね。

これで、お客様も安心して過ごされることと思います。

それでは最後に、テラス屋根にはどのような種類があるのかを紹介していきましょう。

テラス屋根は基本的に柱と屋根材構成されているものです。

建物に固定させるものもあれば、建物に固定しないで柱のみで支えるものもあります。

つまり、外壁固定タイプと自立タイプがあります。


自立タイプは、建物本体に構造上取り付けが不可能な場合や外壁に後付けできない場合に用いられます。

そのため柱やフレームは、腐食しにくく軽量なアルミ製が主流です。

テラスはシンプルなデザインが多いですが、屋根の形状によって平面のフラットタイプと曲線を使ったアールタイプに分けることができます。

アールタイプは、フラットタイプに比べて雨や風の吹き込みが少ないというメリットがあります。


サイズも豊富で、幅は1間（約180cm）から3間程度まで連結することが可能です。

出幅も約30cmから300cm程度までご自宅に合ったサイズが選べます。

屋根材の色もブルーやブラウンなど、色々なタイプの色目があるのでお好みの色を選ぶことができます。

このようにテラス屋根も様々な種類があるので、テラス屋根を設置したい方や交換したい方は一度ご相談ください。

また、こちらの現場のように波板や他の屋根材の交換も行なっております！

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