海田町、外壁補修 工場の波型スレート外壁を点検｜色褪せや金具のサビを確認！
2025.06.02
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)！今回は海田町にある工場での外形調査の様子をご紹介します。街の屋根やさん広島店では、一般住宅はもちろん、工場や倉庫などの大型建物の屋根や外壁の調査・メンテナンスも行っています。お気…
広島市廿日市市でサイディング外壁の傷んだ目地をコーキングで打ち替えています
外壁に水垢の汚れが目立ち始めていました。
外壁には塗料を塗り、防水機能を保っています。
塗装をしないと、紫外線や雨風から建物を守ることができません。
汚れが付着したまま放置していると、防水の効果を発揮することができません。
今回は水垢が目立ちましたが、コケやカビなども付着することもあります。
汚れを落とす時、一緒に塗膜が剥がれてしまうこともあるので、汚れが目立ち始めたらまずは街の屋根やさん広島中央店へご相談下さい。
次にサイディングの目地のコーキングの劣化の状態です。
コーキングが傷み、切れてしまいサイディングの下地のハットジョイナーが見えてしまっています。
サイディングは外壁材の1つで、サイディングボードを適切な大きさにカットし外壁に張っています。
ボード同士にはつなぎ目ができ、すき間にコーキング材を入れ埋めています。
調査の結果、外壁は塗装をし、防水機能を高めることになりました。
目地のコーキングは新しく打ち替えていきます。
瓦棒葺きの屋根になります。
屋根全体の表面の塗膜が劣化し始めていました。
軒樋にも汚れが少し溜まってきていました。
雨どいは破損している部分もなく、問題はありませんでした。
今回、屋根のメンテナンスは行わないことになりました。
瓦棒(かわらぼう)は金属屋根の1つになります。
一定の間隔で木の棒❝心木と呼ばれる角材❞を屋根の垂木に取り付けています。
心木に金属の板を付け施工しています。
瓦という文字を使っていますが、屋根材に瓦は使われていません。
金属性の屋根なので重量が軽いのがメリットです。
足場には飛散防止ネットを張りました。
塗料が飛び散らないよう、塗装工事の時にはネットを張っています。
簡易トイレも横に設置しました。
足場の設置後は高圧洗浄を外壁の汚れを落としました。
高圧洗浄をせず塗装を行うと、新しい塗料との密着性がとても悪くなります。
まずは古いコーキングを剥がします。
古いコーキングが残ったままでは新しい塗料としっかり密着させることができません。
綺麗に剥がしていきます。
コーキング材が他の場所に付くのを防ぐためにマスキングテープを貼りました。
次にコーキングの下地材、プライマーを塗っていきます。
密着性を高めるためプライマーはとても重要な工程です。
そして新しいコーキング材を専用のガンを使い目地に入れます。
しっかりすき間を埋めました。
コーキングが乾いたら、目地の打ち替えが完成です！
次回のブログでは、外壁塗装を行います。
ぜひ続きの工事もご覧ください。
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➡広島市廿日市市で２階建てサイディング外壁の修繕工事をしています
コーキングの打ち替え工事は見た目もキレイになりますが、建物を長持ちさせることができます。
劣化の状態に合わせてメンテナンス方法も変わりますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。
街の屋根やさん広島中央店では無料で点検、お見積りを承っております。
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