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広島市東区、車庫の外壁をリフォーム｜ひび割れ補修で耐久性を回復！

みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/

広島市東区にて、車庫の外壁リフォーム工事を行いました。
外壁にひび割れや欠けが見られ、雨水の浸入や美観の低下が心配される状態でした。
今回は、下地補修の工程をご紹介します。

【参考】
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街の屋根やさんとは？

⭐広島市、外壁塗装の施工事例紹介！【街の屋根やさん広島店】⭐

施工前の状態

今回リフォームを行った車庫の外壁はモルタル壁です。

【モルタル壁】
セメント・砂・水を混ぜ合わせて塗り固めた外壁材で、耐久性が高く、昔から住宅の外壁や車庫によく使用されています。

外壁全体には経年による汚れや黒ずみが目立ち、美観が損なわれていました。
特に車庫は道路に面しているため、排気ガスや雨水による汚れが付きやすい環境です。

外壁を近くで見た写真です。

ひび割れや表面の欠けが見られました。
モルタル壁は表面の塗膜が劣化すると防水性が低下し、雨水が内部に浸入してしまいます。

その結果、モルタルの浮きや剥離、さらには内部の鉄筋が錆びる原因にもなります。

今回は劣化箇所をしっかりと補修し、塗装を行っていきます😊！

下地補修工程

モルタル壁の塗装を長持ちさせるためには、ただ塗装を重ねるのではなく、劣化部分をしっかり補修することが欠かせません。

まずは下地処理を丁寧に行いました。

劣化したモルタルを残したまま塗装すると、後々剥がれやひび割れが再発してしまいます。
そのため、劣化部分を剥ぎ取り、しっかりと健全な下地を出しました。

セメント下地処理

剥ぎ取った箇所はモルタルを塗り込んで補修します。

割れ目や欠けた部分を埋めるだけでなく、表面を平滑に整えることも重要なポイントです。

補修モルタルが乾燥・硬化した後に塗装をすることで、塗膜の密着性が高まり、補修跡が目立ちにくくなります！

⚠️この下地補修を怠ると、せっかくの塗装もすぐに浮きや剥がれを起こす原因となります。

モルタル壁は丈夫な素材ですが、ひび割れや欠けを放置すると雨水が浸入し、内部の劣化を早めてしまいます。
適切な補修材を使い、しっかりと下地を整えることが何より重要です👍

今回のブログでは、車庫の外壁塗装に入る前段階として行った下地補修作業をご紹介しました。次回塗装工程をご紹介していきます😊

調査・お見積りは無料で行っております(*'ω'*)

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