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広島市東区、２階建てモルタル外壁の住宅の外壁塗装工事を施工！塗装のモチにも関わる下地処理の様子

みなさまこんにちは(^^♪街の屋根やさん広島中央店です！

広島市東区で塗膜の劣化が進行していたモルタル外壁の塗装工事を施工しました。
今回は、外壁塗装工事において重要な下地処理の様子をご紹介しますのでご覧ください！

私たち街の屋根やさん広島中央店の点検・お見積もり作成は無料です。
屋根に加えて外壁の塗装も豊富な施工経験がありますので、塗装についてのご相談・お見積もり依頼ならご安心してお問い合わせください。

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広島市東区で劣化したモルタル外壁の外壁塗装を行う現場の紹介

屋根の葺き替え工事を検討されており、調査にお伺いしたのがきっかけです。
屋根の調査と併せて、外壁の調査も行ったところ塗膜の劣化が進行している状態でした。

外壁についてもメンテナンスをされても良い時期になっており、一度の足場設置で屋根と外壁のどちらもメンテナンスをしておくことをご提案し、工事のご縁となりました(^^)/

外壁にはモルタルが使用されており、クラック（ひび割れ）や塗装の剥がれが目立ちました。チョーキングも発生しており、防水機能は低下している状態でした。

外壁塗装工事に入るにあたり、この旧塗膜の撤去をして下地処理をしていきます。
下地処理をしているかしていないかで、仕上がりに格段の差が生じます！！

モルタル外壁の下地補修には『セメント補修』

旧塗膜の剥ぎ取り

高圧洗浄で汚れを落とした後に、古い塗装をヘラを使って剥ぎ取っていきます。

古い塗装を剥がす理由としては、新しい塗料を塗る際に、古い塗装が残っていると素地と塗料が密着しなくなってしまいます。密着しないと、塗装を実施したとしても、数ヶ月で塗装が剥がれてしまう事がります。

密着性を高めることで、外壁塗装は剥がれにくく、耐久性を向上させることができるので、古い塗装の除去は重要になります。

クラックや剥がれがあった塗膜を剥ぎ取っていき、古い塗装を除去しました！

外壁塗装の下地処理の方法は？

外壁塗装における下地処理にはいくつか方法があります。

高圧洗浄	下地処理の第一歩で、汚れやカビ・苔などを除去します。
ケレン作業	ディスクサンダーという電動工具や、ワイヤーブラシ・研磨スポンジ・紙ヤスリなどを使用して、金属質のサビや木材のカビ、既存のペンキの古い塗膜などを手作業で除去する工程です。
コーキング処理	サイディング外壁の目地のひび割れや剥がれの補修などに行います。

東区の現場ではモルタル質の外壁の補修のため、『セメント補修』を行いました。

セメントやモルタル質の外壁でひび割れを放置していると、ヒビ割れのまわりがどんどん崩れてしまい、終いには大きな穴ができてしまうことがあります。

セメントをひび割れ部分にしっかりと押し込むように塗り、表面をならしておきます。

下地補修が完了しました！【費用紹介】

しっかりと下地処理をすることで、補修後も目立たずひび割れの再発を心配いりません。

東区の現場での下地処理の費用は、約￥65,000となっております。
外壁塗装を行う際にこの下地処理をどれだけしっかりと行っているかで、その後の塗装のもちが変わってくるため、とても重要な工程です。

モルタル外壁のひび割れでお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね(^^♪

塗装工事の様子もご紹介していきますのでよろしくお願いいたします！