モルタル壁の塗装について

広島市の皆さんこんにちは！

今回は外壁塗装のお話ですが、皆さんの家の外壁はモルタルの外壁ですか？

それともサイディングですか？

今回は昔からあるモルタルの外壁塗装について解説します。

外壁塗装をする際、もっとおしゃれに変えてみたい人も多いはず。

そこでモルタル壁の塗り替えの特徴から見ていきましょう。

今回はモルタル壁をもっとおしゃれに変えてみようというテーマでお送りいたします。

前回のドローンによる点検と調査のコラムをご覧になりたい方はこちらからお願いいたします！

リシン仕上げ

リシン仕上げとは骨材と呼ばれる細かく砕いた石や砂に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜ合わせて吹き付けたものです。

表面がザラザラしていて昔の外壁はよくこのリシン仕上げを採用していました。

特に昔は和風の建物が主流だったため、このリシン仕上げがとても和風住宅に似合っていることもあり多かったのでしょう。

ツヤがなく落ち着いた雰囲気の仕上がりは、上品で今でも純和風だけではなく洋風など幅広いスタイルの住宅にも採用されることも少なくありません。

昔からある仕上げではあるものの今でもその人気は根強いものがあります。

スタッコ仕上げ

スタッコ仕上げは2種類あり、コテ塗りと吹き付け塗装があります。

コテ塗りとは左官職人がコテを使って手作業で模様を作成していく塗り方です。

まさに職人技が問われる仕上げ方法で、コテを使用するだけではなく角材を使用して模様を作ったり、刷毛で味わい深いイメージに仕上げたりします。

吹き付け塗装は、コンプレッサーで塗材を吹き付けて表面の模様を仕上げていく方法です。

塗材を吹き付けると表面に凹凸が生まれ綺麗な表面に仕上がります。


うちはモルタル壁でひび割れが多くて困っている方や今までのイメージに飽きた方、もっとおしゃれな外壁に変えたい方はご相談ください。

きっとイメージチェンジすれば気分も変わって新築みたいに生まれ変わります。

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