「無垢」という言葉の意味は混じりけのないことと、見せかけではなく本物であることです。
その意味の通り建築に使用する無垢材は、自然素材で天然の木材のこと。
合板や集成材のように張り合わせた人工的な建材ではなく、丸太から切り出した自然の木そのままです。
今回はそんな無垢材のメリットについても紹介します。
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無垢材を使った家は、天然木本来の風合いが楽しめることに加え、健康への意識が高まり今とても注目されています。
床だけではなく、壁や天井までも無垢材を使っている家が増え部屋の調湿効果や木の香りがとても心地よい空間を演出してくれます。
また、外壁のアクセントとしも大変おしゃれで人気です。
温かみのある質感が魅力の無垢材は天然素材ならではの魅力がたくさん詰まっています。
次に無垢材のメリットについてみていきましょう。
木の本来の風合いが楽しめる
無垢材は丸太をから切り出した木材をそのまま使用しているため、木の本来の味わいと風合いを楽しむことができます。
プリントされた合板とは違い、一つ一つが違う顔を持っている一点ものなので唯一無二の素材といえます。
また、無垢材は木の香りが部屋中に漂い、森林浴をしているかのような心地良い空間が実現できます。
無垢材に囲まれて暮らすと、その肌触りと香りだけで癒される暮らしが楽しめるでしょう。
暮らす人の身体に優しい
天然素材の無垢材は、化学物質を全く含んでいません。
接着剤で木を張り合わせた集成材や合板は、アレルギーの原因であるシックハウス症候群になる可能性があります。
小さな子供やアレルギー体質の人には、その危険性のない無垢材を使った家がおすすめです。
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