一般住宅の外壁の約80%は窯業系サイディングが主流になっていますが、最近では金属製の外壁材であるガルバリウム鋼板が多く使われるようになりました。
外壁を選ぶ際に、耐久性とメンテナンスサイクルの長さを重視するのであればガルバリウム鋼板の外壁材がおすすめです。
窯業系サイディングのメンテナンスは約10年に一度の塗装のメンテナンスが必要ですが、ガルバリウム鋼板の外壁材は15年に一度のペースでOKと言われています。
外壁だけではなく屋根材もガルバリウム鋼板にすることで、スレート屋根などと比べると少しコストは上がりますが、耐用年数も長くメンテナンスサイクルも伸びて費用対効果は優秀といえます。
外壁で悩んだ時はガルバリウム鋼板を検討しましょう。
タイルの外壁は、高級感があって見た目はすごく豪華に見えますよね。
土や石を高温で焼き固めて作られるため、独特の風合いがあります。
汚れや傷にも強く、雨風や強い紫外線などにも耐久性があり、経年劣化が少ないことがメリットです。
そのため窯業系サイディングのように塗装のメンテナンスは必要ありません。
タイルのメンテナンスは、目地の部分や継ぎ目のコーキングの劣化による打ち直しなどだけなので、メンテナンスの手間や費用が安く済むんですね。
イニシャルコストは多少高くなりますが、メンテナンスコストは抑えられるということです。
どちらに費用をかけるかは人によって違いますが、できれば後々費用がかさむのは避けたいものです。
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