海沿いの塩害を防止するSGL鋼板

広島市の皆さんこんにちは！

今回も屋根外壁ともに使用されている次世代の屋根外壁材であるエスジーエル鋼板について解説していきます。

エスジーエル鋼板はガルバリウム鋼板にマグネシウムを含ませた耐久性の高いメリットがあります。

今までにはない耐用年数で特にサビに強い素材なのです。

海沿いの建物は塩害に悩まされていると思います。

塩害にも強いこのエスジーエル鋼板を屋根と外壁に使用すれば、メンテナンスサイクルも長く綺麗な状態が長持ちします。

今回はエスジーエル鋼板をおすすめするポイントを紹介していきます。

前回のエスジーエル鋼板とはのコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

海の近くにお住まいでサビに困っている方にもエスジーエル鋼板はおすすめです。

サビに強いということは、塩害にも強く沿岸部の住宅の屋根外壁に最適な素材です。

沿岸部の住宅は海の潮風にさらされて金属部分が酸化します。


そのため一般的な地域よりもサビにはきを付けないと、あらゆる場所が錆びてきます。


また、保証の適用範囲も沿岸部から500m離れていれば良いのです。

従来のガルバリウム鋼板であれば沿岸からの適用範囲は5km以上必要でした。

それだけサビについては自信をもった製品と言えるのではないでしょうか。

エスジーエル鋼板のおすすめポイントは、とにかく錆びにくく、耐食性の高さは他の屋根材にはありえない、トップクラスの性能を持っていることです。

さらにエスジーエル鋼板は、軽量であるという金属製屋根材のメリットとしてあげられる耐震性の高さです。

その期待通りに金属製の屋根は、最も多くのシェアがあり地震対策としても優秀な屋根材のひとつなのです。

近年地震災害が多い中、屋根材は地震に強い耐震性が高いことと、出来るだけ長持ちする耐久性が求められる時代になっていくことでしょう。


このようにエスジーエル鋼板は錆びにくい、耐久性が高い、そして地震にも強いという3拍子揃った素材の製品だということが分かっていただけると思います。

ガルバリウム鋼板からエスジーエル鋼板の時代へと変わっていくと思われます。

エスジーエル鋼板に興味のある方は是非こちらからご相談ください！