ブラウン色の魅力

広島市の皆さんこんにちは！

今回は外壁塗装の色に悩んでいる方にお送りします。

おすすめはブラウン色です。

汚れが目立たず、それでいておしゃれでセンスのある印象的な色ではないでしょうか。

今回は外壁色をブラウン色にするメリットデメリットを解説いたします。

前回の水性塗料と油性塗料どちらが良いのかのコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

ブラウン色のメリット

ブラウン系の外壁の特徴は、色のトーンにもよりますが土埃や泥、カビやコケが付着したとしても目立ちにくいことです。

年月を重ねるとどのような色の塗装でも経年劣化はするものの、ブラウン色は比較的色あせが目立ちにくいところもメリットです。

また、ブラウン色のイメージは落ち着きがありハイセンスな印象が特徴です。

色のトーンバリエーションが豊富でたくさん楽しめるのは、外壁に適しているブラウン色のメリットでもあります。

派手さはなく目立った感じではありませんが、落ち着きと大人っぽいセンスの良さを感じさせる色といえます。

さらにブラウン色はトーンをダークカラーにしても暗く感じさせないところが特徴です。

ブラウン色のダークカラーは重厚感や高級感があり、重苦しい感じはなく上品な印象になります。

ブラウン色を塗装する際の注意点

外壁塗装の基本ルールとして塗り分ける場合の割合があります。

・ベースカラー

最も面積が大きくメインの色で全体の約60％を占めています。

・アソートカラー

ベースカラーの次に面積の大きい色で同系色でも彩度や色味を変化させます。

建物全体の約30％を占めます。

・アクセントカラー

アクセントに使用する色で白や黒など無彩色を採用することが多く全体の約10％を占めます。


この基本ルールを理解した上で塗り分けをしていきましょう。

また、ブラウン色はトーンのバリエーションが多いため、最終的にどのトーンの色を選ぶのかがポイントです。

色見本やカラーシュミレーションでは、実際の色とは少し違いがあるので注意が必要です。

出来るだけ大きな場面で、実際の塗料で塗装されたサンプルを見て確認しましょう。

外壁をブラウン色にしたい人は一度こちらからご相談ください！