前回のブラック色のデメリットのコラム
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外壁を黒く塗装する際には、「断熱性」「黒色の選び方」「周囲の調和」の3点に注意が必要です。
外壁塗装には時間もお金もかかるため、失敗したからといって簡単にやり直せるものではないので、着手する前にチェックしておきましょう。
黒い外壁は熱を帯びやすく、外壁だけでなく室内温度も上昇させてしまいます。
そこで重要なのが、外壁の断熱性を高めることです。
断熱効果を高めるのに欠かせないのが、断熱材です。断熱材の材質は無機繊維や発泡プラスチックなどさまざまで、種類によって断熱性能が異なります。
しかし、どの断熱材にもメリットだけでなくデメリットがあるので、どれを選ぶかは業者と良く相談して決めましょう。
対して、壁面の構造で断熱性を高めるのが外壁通気工法です。
外壁と断熱材の間に設けられた通気層がクッションの役割を果たし、外壁の温度が上がった時の室内の温度上昇を防ぐもので、ほとんどの住宅に用いられています。
また、断熱性を高めるために断熱塗料を使うのも効果的です。
ただし、一般の塗料に比べて費用が高くなる点に注意しましょう。
外壁塗装の色で悩んでおられる方は一度ご相談ください。
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