外壁塗装の訪問販売の危険性

広島市の皆さんこんにちは！

今回も屋根工事コラムを見ていただきありがとうございます！

このコラムは、毎回いろいろな話題でお客様のお役に立てる情報をお届けしています。

普段から気になっていることから、大きなリフォームの話まで屋根と外壁を中心にした内容のコラムです。

さて、今回は屋根外壁塗装の訪問販売に騙されない知識を解説！というテーマでお送りいたします。



前回のリフォーム期間はどのくらい必要？のコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

外壁塗装の訪問販売と契約するのはリスクが高い

外壁塗装の訪問販売の危険性について解説していきます。


まず、外壁塗装業者を開業するのに、特別な資格は必要ありません。


そのため、悪質な人が開業してもそれを規制するルールが無いのが実情なのです。

外壁塗装の工事は、手抜きをしても塗装後すぐには分かりにくく、しばらく経過してから塗装が早く劣化してくることで発覚します。


そのため、とりあえず工事をすれば正体が明らかになる前に姿をくらますことができるのです。

これらの理由から、外壁塗装の業界には悪徳業者が多く存在しており、被害にあってしまう人が後を絶たないという悲しい現実があるのです。

外壁塗装の訪問販売はトラブルが多い

外壁塗装業界には悪徳業者が多く存在し、特に訪問販売という営業スタイルでのトラブルがよく発生しています。

国民生活センターへの相談件数は年々増加傾向にあり、2020年全国で約8,000件以上の相談が寄せられています。

非常に多くの人が訪問販売によるリフォームトラブルに巻き込まれていることがわかります。

また、相談件数も増え続けている中、訪問販売の悪質な危険性は高まる一方です。

そのため、外壁塗装業者の中でも訪問販売で営業を行なっている業者には、特に警戒が必要といえます。


皆さんも家に直接営業をかけてくる訪問販売には注意が必要です。

訪問販売の全てを否定するわけではありませんが、国民生活センターのデータからも、そのリスクは大きいものだといえるでしょう。

屋根と外壁、他にも家のお困りごとがある場合は、弊社でご相談いただければ無料で点検し報告書とお見積もりを作成させていただきます。

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