代表的な屋根材の費用相場

広島市の皆さんこんにちは！

今回も屋根工事コラムを見ていただきありがとうございます！

このコラムは、毎回いろいろな話題でお客様のお役に立てる情報をお届けしています。

普段から気になっていることから、大きなリフォームの話までバラエティにとんだ内容のコラムです。

さて、今回は屋根材ごとのリフォーム費用はどれぐらい？代表的な屋根材を解説！というテーマでお送りいたします。



前回の屋根材ごとのリフォーム費用はどれぐらい？のコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

ガルバリウム鋼板の費用

ガルバリウム鋼板のリフォームにかかる費用の相場は

・カバー工法縦葺き費用：約45〜110万円（施工面積50〜100㎡の場合）

・カバー工法横葺き費用：約50〜120万円（施工面積50〜100㎡の場合）

・葺き替え縦葺き費用：約65〜160万円（施工面積50〜100㎡の場合）

・葺き替え横葺き費用：約70〜170万円（施工面積50〜100㎡の場合）

別途足場代が約20万円程度かかります。

あくまで目安なので詳しくは見積もり依頼をお願いします。

ガルバリウム鋼板の特徴（メリット・デメリット）

ガルバリウム鋼板のメリットは、まず耐久性に優れているところです。

厚さが薄いにもかかわらず、何層にもなって形成されている屋根材のため、腐食率が低く錆びにくい性質があります。

他には、緩い勾配の屋根に使用できるところです。

緩い勾配で使用できることは、大抵の屋根に対応することが可能で自由度が高いといえます。

また、コストパフォーマンスに優れている点もメリットの一つでしょう。

ガルバリウム鋼板のデメリットは、金属屋根なので断熱性が低く夏暑いことです。

直射日光が当たり続けると屋根の表面温度が上がり、小屋裏や2階の室内温度を上昇させます。

ガルバリウム鋼板を採用するには、断熱対策を考える必要があるといえます。


屋根の状況が気になる方は、まず無料点検で屋根の健康診断をしてみましょう。

家を長持ちさせるためには、屋根や外壁の状況を定期的に把握しておくことが必要です。

劣化が激しくなってからでは大きな出費になる可能性がありますので、早め早めの対策がメンテナンスコストを抑えることにつながります。

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