中古住宅を購入するとしたら、定期的に外壁塗装などでメンテナンスをしている家とされていない家どちらが高く売れるでしょうか。
結論は言うまでもなくメンテナンスしている家です。
同じ築年数であっても定期的に外壁塗装などのメンテナンスをしっかりしている住宅は資産価値が高く、売却する際に良い評価をしてもらえるでしょう。
この価値判断は、この先長く住み続けられるかどうかという点と、これから先メンテナンス費用が必要最低限で済むかどうかと言う理由があります。
外壁塗装による住まいのメンテナンスは、長く快適に住み続けられるだけではなくその住宅の資産価値の向上にも繋がる大きな意味があるのです。
それでは外壁塗装はいつ塗り替えれば良いのでしょうか。
塗り替え時期を判断するためのポイントや、塗り替え時期がいつなのかを見ていきましょう。
住宅の周囲の環境や使われている材料によっても異なってきますが、住宅金融支援機構では外壁塗装は8年を推奨しています。
お住まいの耐久性を維持する理想的な期間という理由なのでしょう。
現在は塗料の性能もかなり向上しましたが、耐用年数の長い塗料を選べばメンテナンスサイクルも長くなり、頻繁にメンテナンスする必要もありません。
しかし、外壁塗装というのは長持ちさせるための予防が目的なので、劣化が顕著になってからでは遅く、傷みが出る前に早めに行うことが理想的なのです。
昔から外壁によく使われているモルタルですが、乾燥時に収縮するという材料の性質上、ひび割れが発生しやすい特徴があります。
また、地震の揺れによってもクラックが発生することがよくあります。
新築した後8年ぐらい経過すると、ひび割れが発生することがほぼなくなります。
そのため、この時期にひびの補修と塗り替えを行うのが最も条件が良いというわけです。
外壁塗装が必要なのか判断に困っておられる方は一度無料点検をおすすめします。
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