広島市南区、劣化したスレート屋根をスーパーガルテクトを使用して金属屋根へリフォーム！
2025.01.30
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/広島市南区でスーパーガルテクトを使ったカバー工法を施工しました♪施工の様子をご紹介しますので、カバー工法について詳しく知りたい方はぜひ最後までご覧くださいね。◆街の屋根やさん広島…
広島市佐伯区、「築30年、屋根の状態を調査してほしい」とのお問い合わせで、カラーベスト屋根の無料点検！
スレート屋根でカラーベスト材が使用されています。
このたび、メンテナンスを検討中とのことでお見積書の作成ご依頼をいただきました(^^)/
無料点検でお見積書を作成する重要性をご理解いただくためにも、
是非こちらの記事も参考にご覧ください⇓⇓
屋根リフォームの相見積もり、その必要性と正しい活用法
この状態になると、塗り替えのタイミングになります。
色褪せた状態を放置しておくと、さらに水捌けが悪化してしまい
コケやカビの発生原因となってしまいます。
対処方法としては、初めてや２回目であれば屋根塗装を、
屋根材の耐用年数が過ぎているのであれば、塗膜だけでなく他にも劣化が
見られる時期だと思うため、葺き替えなどの工事が必要になります。
カラーベストの耐用年数は20～30年で、佐伯区のお住まいでは築30年ほど経っており、
塗装以外の補修が必要になってきます。
塗膜の防水性の低下によって水捌けが悪くなっており、コケやカビが発生している状態です。
菌の繁殖力は強くあっという間に広範囲に広がっていきます。
対処方法としては、基本的には塗装などのを行う前に
高圧洗浄をかけてコケやカビなどを除去していきます。
原因としては、施工してから7年以上経過している場合は経年劣化で起こります。
塗料を劣化させる要因は、紫外線・熱・水になります。
そのほか、飛来物などによって屋根材の一部が破損した場合、
そこから水が浸入することで劣化が進むこともあります。
色褪せやサビなどが発生しており、コーキング切れも見られました。
板金もカラーベスト同様に、塗膜の劣化により防水機能が低下し、色褪せやサビの症状が現れます。
錆は放置すると広がっていき、板金自体を脆くして、最悪は穴が開くこともあります。
このサビは厄介なことに、雨水などで外壁などに垂れてしまうと
サビ汁の汚れは落としにくく、美観も大きく損なわれてしまいます(>_<)
現時点で雨漏りは発生していないようですが、放置しておくと雨漏りの危険があり
早めの補修が必要な状態です。
築年数も経っていることから、屋根カバー工法をご提案しお見積書を作成いたしました。
カバー工法は現在の屋根をほぼそのまま残して、その上から新しい屋根を被せる工事です。
解体や撤去が必要な部分が棟板金くらいのため、葺き替え工事などと比較すると
費用を抑えられ、短い工期で施工ができます。
街の屋根やさん広島中央店では、カバー工法意外にも様々な
工事を行っておりますので、安心して調査・工事をお任せください！
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