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現場ブログ
呉市、事務所ビルで雨漏りが発生し室内クロスや天井にシミ・カビの被害が！

みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です！
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/

呉市にある事務所ビルで雨漏りが発生したとのことで調査を行いました。

梅雨時期や台風シーズン前後は、雨漏りのご相談が急増します。

街の屋根やさん広島店では、雨漏りが発生している場合、
原因をしっかりと調査し、最適な工事内容をご提案させていただきます。
お住まいのことでご不安なことがある方は、ぜひご相談ください📞

【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
街の屋根やさんとは？

室内の点検

雨漏りが発生している室内の点検の様子をご紹介します。

天井の隅部分にカビと染みが広がっていて、湿気のこもった空間であったことが分かります。

クロスの剥がれ

別室の天井部分の写真です。

先ほどの部屋と同様、黒カビが広がっているのが分かります。
また、クロスが剥がれ始めている状況です😱

天井裏の調査

この天井材には、大きな雨染みが円形状に広がっています。

雨水が天井内部に浸入し、広がっていった形跡です。
直接的な雨水の侵入によって塗装面が劣化しており、内部の下地材への影響も心配される状況です💦

天井の内張りを一部剥がして、内部を点検しました📝

屋根裏の木材に黒ずみと白っぽい染みが確認できました。
👉雨水の浸入によって木材が長期間湿気を帯びていたことを示しており、すでに腐食が進んでいる箇所も見られました。

雨漏りのシミを放置するとどうなる？

①木材や下地材の腐食②カビの発生・健康被害③漏電・機器トラブル④補修費用の増加　など…様々なリスクがあります。室内に雨染みが出ているということは、すでに建物内部へ雨水が浸入しているというサインです。シミを見つけたら放置せず、専門業者にご相談くださいm(__)m

次回のブログでは・・・

このような被害を未然に防ぐには、「どこから雨水が入り込んでいるのか？」を突き止めることが重要です。

次回のブログでは、原因特定のための調査の様子をご紹介していきます。

【参考】
広島市、屋根　雨漏り調査ご検討中の方！屋根無料調査の事例【街の屋根やさん広島店】

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