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広島市でも劣化すれば塗装しても無駄なスレート屋根が存在します!注意が必要な屋根材を紹介!
広島市の皆さんこんにちは!
今回は皆さんもなかなか知らない人が多い、塗装しても無駄なスレート屋根の種類を紹介します。どんなスレート屋根でも塗装すれば長持ちすると普通は思いますよね。
しかし、昔のスレート屋根材は性能がイマイチ悪く、いくら塗装してもひび割れが生じたり層状剥離したりで製品そのものが劣化すると塗装しても無駄になってしまうものがあるのです。
そんな屋根材があるのかと驚かれると思いますが、当時の製品は新しい間は良いのですが経年劣化すると塗装でコーティングしても素材そのものがもたないのです。つまり家のスレート屋根の製品名が分からないと塗装して良いのか悪いのかが判断できないのです。
そこで今回は塗装してはいけない、またはおすすめできない製品の紹介をして自分の屋根が当てはまらないかを確かめましょう。前回のウレタン塗装は通気緩衝工法がおすすめのコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ!
スレート屋根の中でも塗装しても無駄な注意したい屋根材があります。
それはパミールやコロニアルNEO、その他ノンアスベストの一部のスレート屋根です。
これらのスレート屋根は塗装ができない屋根で、もっと詳しくいうと塗装しても意味がない屋根材なのです。
つまり材質がもろいため塗装しても劣化があるとすぐに割れたり欠けたりするスレートというわけです。
・塗装出来ないまたはおすすめできない屋根材
①:パミール ニチハ
②:レサス 松下電工
③:シルバス 松下電工
④:コロニアルNEO クボタ
⑤:アーバニーグラッサ クボタ
⑥:ザルフグラッサ クボタ
⑦:セキスイかわらU 積水屋根システム
このように劣化すると塗装しても意味の無いスレート屋根が存在します。
劣化すれば塗装も出来なくなるスレート屋根を使用している場合は、塗装ではなく葺き替えもしくはカバー工法を選択することをおすすめします。
上記のようなスレート屋根を使用されている方はすぐにこちらからご相談してください!
9時~17時まで受付中!
0120-277-750