吹き付けタイル仕上げとは、スプレーガンで外壁の表面に模様を付けていく仕上げ方法です。
タイルという言葉が含まれていますが本当のタイルではなく、タイルガンと呼ばれている口径の大きい塗装器具で外壁の表面に凹凸をつける仕上げです。
骨材はけい砂、寒水石、軽量骨材などの原料と樹脂を混合させ吹き付けます。
吹き付けた後にローラーを使用して表面を潰していく押さえ仕上げという工法もできます。
マスチックローラーとは一般的なローラーとは異なり特別な用途に使用します。
ローラー部分が網の目状になっているため液状の塗料ではなく、粘度の高い塗料を塗る場合に使用されます。
特徴は塗料をローラーにたくさん含むことができるため、塗装の厚みを出したい場合に適しているのです。
モルタル壁でひび割れが多い場合、そのひび割れから雨水など水分が浸入しないようにするために効果的です。
マスチックローラーのメリット
・ひび割れ予防のため厚みを付けた耐久性のある塗装ができる
・既存のパターンをイメージチェンジしたい場合に新しいパターンを作れる
・ローラーに種類がありパターンにバリエーションがある
マスチックローラーのデメリット
・塗料が多く必要なためややコストパフォーマンスが低い
・外壁の模様が一定の決められたパターンになってしまう
モルタルの外壁の方でイメージチェンジしたい方、ひび割れで困っておられる方は一度ご相談ください。
お問い合わせとご相談はこちらからお願いいたします!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん広島店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.