外壁はベージュがおすすめ

広島市の皆さんこんにちは

このコラムでは屋根と外壁のメンテナンスを中心に情報を発信しています。

外壁を塗り替えるときに色々悩むのは色選びですよね。

最も多く採用される色であるベージュですが、ありきたりな印象に中にとてもおしゃれなイメージもあるのです。

今回の外壁色は「ベージュ色」をテーマに解説します。

ベージュ色はよくある外壁色なのですが品格があり優雅な印象もある素敵な色でもあるのです。

前回はメリットを解説しましたが、反対にデメリットも紹介しておきましょう。



前回のベージュ色のメリットのコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

ベージュ色のデメリット

ベージュ色は違和感がなくどのような環境でも馴染みやすい色というメリットがあります。

しかし、裏を返せばメリハリがなくぼやけた印象を与えるとも言えるのです。

ベージュは膨張色でもあるため、のっぺりとしたイメージになりがちになります。

全体をベージュに塗るのではなく、ツートンカラーにするなど工夫をすることが必要です。

また、周囲の環境と馴染むのは良いのですが、個性がなくつまらない家になることもあります。

ありきたりの家が嫌な人にとっては違う色の方が良いのかもしれません。

ベージュをおしゃれに見せるポイントについて見ていきましょう。

外壁にベージュを使うと少し周囲に埋もれた印象になりがちです。

そこで引き締める効果を出すために、雨樋や雨戸、などの付帯部分にアクセントになる色を入れてメリハリをつけます。

単色で塗装するより、アクセントカラーを入れることで全体的におしゃれになります。

また、外壁に凹凸を付けるのも良いのではないでしょうか。

少し凸凹した表面のデザインのあるサイディングにすればおしゃれに演出することができます。

他には塗装の仕上げで粒が表に現れるような塗装方法で表現する方法もあります。

そろそろ塗装のメンテナンスの時期に来ている方は一度無料点検をおすすめします。

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