リフォームの期間

広島市の皆さんこんにちは！

今回も屋根工事コラムを見ていただきありがとうございます！

このコラムは、毎回いろいろな話題でお客様のお役に立てる情報をお届けしています。

普段から気になっていることから、大きなリフォームの話までバラエティにとんだ内容のコラムです。

さて、今回はリフォーム期間はどのくらい必要？工期を考える際の注意点も解説！というテーマでお送りいたします。



前回の屋根材ごとのリフォーム費用はどれぐらい？のコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

部分改修工事

部分改修工事の場合も工事内容によりますが、それぞれ部分的に目安を見ていきましょう。

・屋根外壁

屋根外壁は、塗装工事や葺き替え、張り替え工事などがあります。

どの工事も足場が必要で2〜3週間の工期が必要です。

外部のリフォームなので天候に左右されるため、雨の多い季節は工期が伸びることも想定しておきましょう。

・トイレ

トイレの入れ替え工事は半日から1日で行うことが可能です。

また床、壁の張り替えや大工工事などが必要な場合は3〜4日程度は見ておきましょう。

・洗面室

洗面室のリフォームは、既製品の洗面台の入れ替えや洗面台の造作などがあります。

既製品の洗面台の入れ替えであれば半日から1日で済みますが、洗面ボールやカランでオシャレに演出するのであれば3〜5日程度見ておきましょう。

 

 

リフォーム期間が延びる場合も

リフォーム期間は、様々な諸事情により延びてしまうことがあります。

・構造体の劣化

建物の老朽化により壁を剥がしたら思いのほか柱が腐食していたり、シロアリ被害が進行していたりする場合もあります。

その際には、取り替え工事が余分に発生し時間と費用が追加され工期が伸びてしまいます。

屋根外壁工事でも柱や梁、屋根を支える垂木などの重要な構造体に劣化があれば、まずその部分を修繕してから屋根外壁の作業に進みます。

工事期間が気になる方は一度無料点検を行いおよその工期を把握しておくことも必要です。

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