付加価値の付いた塗料を塗装しよう！

広島県の皆さんこんにちは！

今回のお話は付加価値の付いた塗料を塗装するということなのですが、付加価値って何が付いてるのかというと遮熱効果と断熱効果のある塗料なのです。

塗装したぐらいで遮熱や断熱ができるの？

と思っておられる方も多いと思いますが、遮熱塗料は熱を反射させることができる成分によって屋根裏へ伝わる熱の温度を抑えます。

一方断熱塗料も断熱に効果のある成分が熱を伝えない効果があるのです。

どうせ塗装するなら、暑い夏を乗り切るためにエアコンの電気代の節約にも繋がる塗料を使わない手はないと思います。

今の塗料は昔と違って塗料メーカーの努力によって、様々な性能の塗料が開発されています。

最近になって急激に塗料のレベルが上がり、環境問題も意識した上で商品開発されているのです。

今回は遮熱塗料と断熱塗料について少しお話ししていきます。

前回の屋根塗装に使う塗料の種類についてのコラムをご覧になりたい方はこちらからどうぞ！

種熱塗料！

遮熱塗料の耐用年数は15〜20年程度です。

遮熱塗料は塗膜に熱から守る成分が配合されているため、太陽光などの熱を反射させることで屋根の表面温度の上昇を抑えることができます。

ガルバリウム鋼板の金属屋根など熱伝導率が高い屋根の場合は、室内への暑さの影響が大きいので遮熱塗料がおすすめです。

屋根に必要以上に熱を伝えない効果があるため、室内温度の上昇を抑制し、省エネ効果で支持を得ている人気の塗料です。

シリコン塗料よりも価格が少し高いですが、耐用年数が長くメンテナンスしやすいという点がメリットです。

また、省エネリフォームとして補助金を受けることができる場合もあるので、自治体ホームページで確認しましょう。

 

断熱塗料！

断熱塗料の耐用年数は15〜20年程度です。

断熱塗料は塗膜の中にセラミックビーズという成分が入っていることで、断熱効果を発揮する塗料です。

塗膜に断熱効果が発揮されることで、省エネ効果が向上しエアコンの光熱費などのランニングコストを抑えます。

省エネ効果があることでCO2削減になり、地球温暖化対策などの環境問題にも役立つことができるため自治体の補助金などがあれば賢く活用することをおすすめします。

夏の暑さに苦しんでいる方で屋根塗装のメンテナンス時期に来ている方は、一度遮熱塗料や断熱塗料を塗装してはいかがでしょうか。

興味のある方はこちらからお問い合わせください！